ケータイのバッテリーが膨らんでる件
以前にも書いたような気がするけど、私は旧DDIポケット(現ウィルコム)のPHS端末、九州松下のKX-HV210を使っています。 先日何となく電話機をもてあそんでいるときにバッテリーカバーの付近に違和感を感じました。 開けてびっくり。 めっちゃ膨らんでる。 これはヤバいと直感し、見なかったことにしてカバーを閉めようとしてもなかなか閉まらない・・・中身が1.3倍くらいの厚みになっちゃってるからなァ・・・。 その微妙な膨らみは蕾を思わせる未成熟な双丘とかわけの分からないことを考えつつ力ずくで無理やり閉めて、リチウムイオン膨張でググってみた。 発熱→発火→炎上、下手すりゃ爆発ですか。 まだ発熱は感じないから今すぐ暴発するわけじゃないと思うけど、できるだけ早急に交換する必要がありそうです。 専門用語でASAP(死語)です。 古い機械なのでバッテリーパックがまだ製造されてるかどうか不明ですが、昔の定価は7,000円らしい。 それなら新端末に機種変更しちゃったほうがいいな。
で、R-SIMが拓く未来の夢にとても期待していた私ですが、新社長がR-SIMを掲げた時点でもうどこまでもついて行くと決めました。 これがなければFOMAあたりにさくっと乗り換えちゃってたところだけど、うまいね社長。 そんなわけで新端末にするならウィルコムなのでおそらくAIR-EDGE PHONEになるでしょう。 現在ウィルコムでは利用シーンに合わせた全2機種のフルラインナップ・・・2機種かよ・・・って京セラOpera端末(通称京ポン)以外の選択肢はないような。