もったいない
ノーベル何とか賞を受賞した何とかさんが日本を訪れて、「もったいない」という文化に深い感銘を受けたという話をテレビで見た。 何とかばっかりで全然わかんないな。 ウチでテレビといえばNHKに違いない。 あー、確かニュースじゃなくてインタビュー番組だったなぁ・・・。 そうだ裕子ねえさんが英語でインタビューしてた、てことはクローズアップ現代だな。 ・・・あった、2月16日放送分だ。 ノーベル平和賞を受賞したケニアのマータイさん。
「もったいない」という感覚は貧しい人ならみんなが持っていると思ってたんだけど、マータイさんが言うには日本に固有の文化だそうだ。 文化て。 どういうことだろう。 考えたのはさ、ただ一人の神さまがいる人といない人の違いかなということ。 欧米方面の人には神さまがいることが多いじゃない。 重要なのは神さまと私のつながり。 日本人には神さまいない人が多いじゃない。 で、その辺の石ころから木から山から、何でもかんでもにすべて神さまがいるという考え方。 宗教の学問的にどういう用語で言うのか知らないけど。 世界のすべてが神さまだから、もったいないという感情がでてきたのではないかと。 つまりアレだ、夜も更けてきてとても眠いので、これ以上の考察については・・・あとは任せた。
関係ないけどさ。 心の中(だか天上だか)に神さまがいる人って強いって感じするよね。 スポーツ選手とかがライバルやら観客やらのプレッシャーの中から神さまと自分の二人だけの世界へ入っていってものすごい集中をしてたりするのを見ると、神さまって便利だなぁ思ったりする(ぉぃ)。 つまりアレだ、マリア様がｍ（ｒｙ
