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2005年10月
10エントリ
/ 銀盤カレイドスコープ(アニメ版) 第1話、第2話、第3話、第4話
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/ ソルティさんの顔の側面の器官について
/ WILLCOM SIM STYLE
/ テレビ生活 2回目
/ 銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第5話…どこ?
/ 銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第3話、第4話
/ Xbox 360、予約開始
/ テレビ生活
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2005年10月31日(月)
銀盤カレイドスコープ(アニメ版) 第1話、第2話、第3話、第4話
この投げやりなタイトルはなんだ…。
や、ま、気にしない方向で。
最初はどうなることかと心配しましたよ。
第1話はオープニング曲の用意ができないほど時間が足りなかったのかしらとか思ったもん。
1ヶ月でだいぶいい感じに落ち着いてきました。
基本的に方向性はギャグアニメだけど、最後にはちゃんとしたスポーツモノとしてまとまりそうな予感。
普通の顔だと目が大きすぎて、崩れた顔のときがちょうどいい感じにかわいい。
明確には語られていないような気がするけど、ピートの死因は飛行機の墜落だと思われます。
第1話冒頭の事故がたぶんそうなんだけど、だとすると操縦ミスか整備不良。
原作での死因は落雷で、なんていうかな、じゃあしょうがないか、みたいに思えないんですよアニメ版は。
自然災害による事故で死んでくれた方が私としては気が楽なんだよね、ってなんか変な言い方だけど。
防ごうと思えば防げた人災だと、死んだことに対してもっとくやしい思いがあるような気がして。
アニメ版のピートくんはあんまり気にしてないようだけどさ。
さて。
アニメ版でも当然イチオシはメガネがキュートな本城ミカさんでして、中の人の井上麻里奈さんはエンディング曲も歌っています。
どう考えても出番は少ない(タズサのクラスメイトだけどお話的に学校関係ない)ので、ニオシとして桜野ヨーコさんに期待しましょう。
第4話では2人並んで解説者になっててなごみました。
これからもこの調子でお願いします。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-31(月) 01:00:53
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2005年10月29日(土)
いつも心にバスターマシン
ノノ「バスターマシンさえあればなんて思う者が本当のトップになれるはずがありません」
トップをねらえ2!、第4話「復活! 伝説のバスターマシン!」。
あ、微妙にネタバレありなので、困る方はここまで読んだら素早く戻るボタンを押してください。
タイタン、土星の衛星。
直径は月の約1.5倍、質量は月の約2倍。
そこに眠る変動重力源は異星人のバスターマシンだとも噂される謎の遺跡。
発掘作業に取り掛かると全天から覆い被さるように襲い掛かる宇宙怪獣、全力で迎撃するトップレスたち。
眠りから覚める変動重力源、流れるドンデンドンデン……アレレ? 音楽違いますよ。
……これは。
どう見ても宇宙怪獣です。
本当にありがとうございました。
プロミネンスさんが興奮のあまり記事を連投してたんですが、なるほどこれを見ちゃうと確かに普通じゃいられないです。
第3話までは旧「トップをねらえ!」(以下トップ1と略)とこの「トップをねらえ2!」(以下トップ2と略)は、まったく違う世界のお話しのように見えていました。
いわゆるパラレルワールド的でもないし、まるでつながっていないような印象。
それがこの第4話で音を立ててつながりました、私の中では。
もう第6話の最後にノリコとカズミが帰ってきても何の違和感もありません、むしろお帰りなさいと言ってあげるわ。
トップ1ではバスターマシン1号+バスターマシン2号=ガンバスターでした。
特典映像でなんかそんなこと言ってましたね。
つまり7号+19号=ダイバスターとかそんな感じなんでしょうか。
7号をコアモジュールとして上半身パーツの6号と下半身パーツの8号とで3体合体とか。
合体変形して巨大バスターマシンとなった上に純粋数学で周囲の物理法則を捻じ曲げるアルゴリズムメロディタクトを振り回し、銀河中心核で120秒の超重力崩壊くらいお手の物ですよ(ノリコ「バスタァアータクトォーッ」カズミ「おねがい(はあと)」)。
バスターマシン7号に搭載されたフィジカルリアクターは周囲の物理法則を書き換えるもののようです。
トップ1のヱルトリウムのアルゴリズムイメージ推進装置の進化系なんでしょう。
手のひらの間に、互いにシュヴァルツシルト半径を共有したふたつのブラックホールをエミュレートし、その公転角運動を制御して特異点からエルゴ領域を周辺空間に広げてタンホイザーゲートを生成、次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法も可能であるというわけですね。
さてこの地球帝国宇宙軍太陽系直掩部隊直属第6世代型恒星間航行決戦兵器バスターマシン7号 with バスター軍団の皆さんですが。
太陽系直掩部隊直属なのになぜ恒星間航行決戦兵器なのでしょう。
次元(中略)航法が可能なら恒星間航行兵器と呼ぶのかもしれない。
ちなみにトップ1の科学講座によると第1世代=化学反応式ロケット(アポロ)、第2世代=光子力推進亜光速宇宙船(パパイロウ)、第3世代=縮退炉装備涙滴型超光速宇宙船(るくしおん)、第4世代=縮退炉装備リフティングボディ型超光速宇宙船(ヱクセリヲン)、第5世代=アルゴリズムイメージ推進型エーテル宇宙翼船(ヱルトリウム*)、だそうです。
で、第6世代がフィジカルリアクター装備の少女型アンドロイド…。
帝国宇宙軍の明日はどっちだ。
そー言えばオルゴール風になったりハミング風になったりしてた曲はまぎれもなくアクティブハートby酒井法子さん。
うまいよなぁ。
トップ1ファンのオタク心をくすぐりますなぁ。
しかしアホ毛に機能があるとは思わなかったなー。
7号のエネルギー源は努力と根性なんだろうね。
オオタコーチ「努力と根性には限りがないからな」
投稿者 ミキオ
| 2005-10-29(土) 13:46:17
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2005年10月25日(火)
ソルティさんの顔の側面の器官について
ソルティレイの主人公ソルティさん。
顔の側面に謎の器官が付いてます。
- 色も同じだしどう見ても髪の毛だとする「モミアゲ派」
- 場所も場所だし髪の毛とは若干色が違うとする「耳派」
自分の中でこの2大勢力が争っていたわけですが、やっぱりモミアゲは無理がありますか。
- 少し動く。どうも感情に合わせて動いちゃう模様。
- 大きな音を聞くと謎の器官を押さえる=耳をふさぐような仕草。
- ローズさんの中の人がラジオで「耳毛」と発言。
- ソルティさんの中の人が「耳」と明言。
決定。
耳ですね。
耳の機能としては音センサと傾きセンサ。
あれ、三半規管って加速度も感じるんだっけ(姿勢と回転だっけ)。
人間のものは構造的に外力に弱くなってしまったために体内にしまい込んじゃったんでしょう。
十分な強度があるのなら体外に出した方が広範囲の音波を効率的にセンスできると、まあそういう寸法ですよ。
てことで、ソルティさんの耳は外に出ているわけです。
ここで新たなる謎。
- アレそのものがセンサ。つまり鼓膜。
- アレは集音機能。つまり耳たぶ。
- アレはカバー。つまりマイクの風除け。
少し動くからなぁ。
耳たぶのセンが濃厚かしら。
実はソルティさん、耳たぶが弱点だったりしてな。
よーく見ると大きさも手ごろ(?)だし、先っちょふたつに割れてるし…。
この先は18歳未満禁止だけど、こうミランダさんあたりがぱくっとしてぺろぺろみたいな…あぁー。
恥ずかしい妄想、禁止っ!
投稿者 ミキオ
| 2005-10-25(火) 22:58:03
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2005年10月25日(火)
WILLCOM SIM STYLE
前回のWX300シリーズ(K)とWX310シリーズ(K/SA/J)の発表に続いて、ついにW-SIMが始動。
W-SIM対応のガワとして携帯電話タイプのTT、データ通信タイプのDD、PDAのZERO3。
これまで新製品発表は年に1回あるかないかだったウィルコム、急にこんなに出しちゃってユーザとしてはうれしいやら混乱するやら。
W-SIMには以前から非常に期待している私なので特にZERO3あたりには興味津々なんですが、携帯電話タイプのTTがせめてWX300クラスの機能・性能を持っててくれないと買い替えにくいです。
PDAが独自にPHS通信機能を内蔵するのはどうなんだろう。
手に持ったPDAがポケットに入れたWX310KとBluetoothでつながってくれた方が便利だったりするのかなぁ。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-25(火) 00:31:17
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2005年10月24日(月)
テレビ生活 2回目
まだアニメ見てますよ。
なかなか飽きないですね。
ゲームする時間をすべて潰してテレビに夢中です。
すでにヴァナ・ディールははるか記憶のかなたへ…。
ま、そのうちちょうどいい時間配分を自然と見つけるというか身に付けるというか、うまくいくようになると思います。
今回は新番組じゃないのもご紹介。
ぱにぽにだっしゅ!。
登場人物の多い作品。
とりあえずちっちゃいのが先生だということは覚えました。
背景の上に立ち位置を無視してキャラクタを配置する手法は、古くはガンダムで通信時にカットインするアレの発展系かもしれない。
が、案外物理的立ち位置の呪縛から開放された論理的立ち位置表現だったりするかもしれず、意外にもアニメ作品的には革命的手法だったりしたらびっくりしちゃうな。
途中から見てるので正直さっぱり分かりませんが、その分からなさ具合がハジケてるので見逃せない気がしてきたステキな作品。
ふしぎ星のふたご姫。
charとintでおおまかカバー♪(←これを言いたかっただけ)。
オープニング曲を一度聞いてすっかりメロメロ。
FLIP-FLAPってあのFLIP-FLAPかー、私の若い頃に既にいたような気がするから意外と古い人たちのはずなのだけど…気にしない方向で。
さっそくCD買っちゃいましたよ。
おねがいマイメロディ。
サンリオのあれです。
普通の女の子向けアニメだと思っていたから見る気もなかったんだけど、自動録画されていたのを間違って見てしまってさあ大変。
これすごい高濃度でハイセンスなギャグアニメじゃないですか。
上のぱにぽにがバランスを無視して突き抜けた先の面白さなら、マイメロは絶妙のバランス感覚そのものの面白さ。
すべての大きなお友達にお勧めしたい名作です。
ちなみにマイメロディ役の佐久間レイさんてトップのカズミおねえさま役の人だよね?
クラスターエッジ。
きれいな男性キャラばかり出てくる。
女性キャラは出てこない。
これはあれか、女子向けのアニメなのでしょうか。
男の子しか出てこないとしても、お話が興味深ければ平気で見続けることができるのですが。
3回見たけどこれ以上はちょっと無理かなぁ。
ローゼンメイデン トロイメント。
たぶんローゼンメイデンの続き。
前作は見ていません。
私はね、本物の人形て可愛いとか美しいとか以前に気味が悪いと感じてしまうタイプなんですよ、申し訳ない。
でもこの作品に出てくる人形は可愛いです。
ぶっちゃけ人形という設定を借りた幼女キャラですから。
ただ、前作未見の私は置いてけぼり感をバリバリに感じてしまいます。
ゆっくりでもいいので世界の説明を少しずつしてもらえたらうれしいな。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-24(月) 00:58:24
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2005年10月24日(月)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第5話…どこ?
少女マンガ誌を買うのは、いまだに慣れないなぁ。
コンビニにあれば他のものと一緒に何気なく買えそうなんだけど、近所のコンビニにはマーガレットは置いてないのよね。
そんなマーガレットを必死の思いで買ってきたわけですが、銀盤カレイドスコープはどこですか?
前号(No21)を見ても次号休載とは書いていない、むしろNo22につづくと書いてある。
いつも読んでいる週刊少年マガジンだと、最後の目次ページに小さく「○○は作者急病のため休載」とかいうお知らせがあるんだけど、今号のマーガレットにはそれもない。
うーんどうなっちゃったんだろう。
いきなり不人気で打ち切り、なかったことにされちゃったとかだったらどーしよう。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-24(月) 00:27:02
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2005年10月24日(月)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第3話、第4話
アニメ版が始まっている中、改めてマンガ版を読む。
キャラクタにしてもお話の進め方にしても、マンガ版のほうが好きだな。
で、今頃ですが銀盤カレイドスコープ(マンガ版)の第3話。
HNK杯で響子に破れたものの、オリンピックへの切符を誰に渡すのかは来月の全日本まで判断保留。
リアとの使用曲競合を教えてくれた三代監督は最初からいい人モード全開ですねー。
さらに今頃ですが、銀盤カレイドスコープ(マンガ版)の第4話。
メイド喫茶万歳。
女性が行くと「お帰りなさいませお嬢サマ」ってほんとですか。
一度は行ってみたいよなぁ。
でも一度行くと抜け出せなくなりそうで、それが怖くて行けないんだよなぁ。
ピートがメイド服マニアなのはまあいいとして、高島コーチもそうなのか。
はにゃん。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-24(月) 00:22:54
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2005年10月23日(日)
Xbox 360、予約開始
Xbox 360用のFF11ベータ版は、Xbox 360本体の初回出荷分に添付することになったみたいです(→ニュースリリース)。
ただ、ベータ版はベータサーバにのみ接続できる予定とのことで(X05 SPECIAL MINI REPORT)、今あるキャラクタは使えないってことですね。
さて、PlayStationに対するプレイステーション・ドットコムのようなオフィシャル販売店が、Xboxにもあるのでしょうか。
初めてのXboxなのであるのならそこで買いたいのですが、まあいいか。
だからってAmazonに予約入れるのは危険がいっぱいなよーな気もしますが、とりあえず最初に見つけたので行っておきます。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-23(日) 13:23:19
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2005年10月15日(土)
テレビ生活
この秋の新番組、アニメ作品だけを選んでいくつか見てみました。
以下、その感想と言うかなんと言うか。
この記事書くのに全部で3日もかかってます、もっと速く書けるようになりたいです。
はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~。
テレビ神奈川はアンテナが室内なので極端に映りが悪いのです。
色は分かるが形は見えなくなることがある、みたいな感じです。
原作はライトノベルなのかな、未読なのでどんなものか知りません。
七福神がみんな女子(着衣少な目)というのは素晴らしいと思います。
Canvas2 ~虹色のスケッチ~。
テレビ神奈川は以下略。
原作はゲームでしょうか、やったことありません。
美術部ってなんか新しい。
そういえば今までの人生で美術部に関係したことってないなあ。
美術部関係の人にも会ったことないような気がする。
ToHeart 2。
テレビ神奈g(略。
これも原作はゲームかな、やったことありません。
毎回ひとりずつ紹介していくシステムだとするとそれだけで1クール終わっちゃいそうだけど、大丈夫なのかな。
部活動とかそういうのなしで、ただ日々のスクールライフをいちゃいちゃと送るのでしょうか。
ゲームやってみたいんだけどさ、さすがにこの手のジャンルは家族の前ではやりにくいものがあるのですよ、ええ。
ガンパレード・オーケストラ。
ガンパレード・マーチっていうのがあったらしく、それの続編らしい。
元はゲームでのちにアニメ化で合ってますか。
実は見ようと思ってなかったんだけど、自動録画で保存されてたので見てみました。
これ、かなり好きです、見続けることに決定です。
今はバラバラの部隊だけど中の人たちがそれぞれ成長したりしながら最終的にはチームとして効果的に生きてきて巨大な敵を打ち砕いたりするような、ベタではあるけどそういうの希望。
バラバラのままひとりまたひとりと戦死していったりするのはちょっと悲しい。
灼眼のシャナ。
テレビ神n(ry。
原作はライトノベルだと思います、本屋さんにずらりと並んでいました。
ライトノベルにはよくあるタイプのお話なので、私とは相性がいいはずです。
で、シャナの着衣が多めなのはどういうことですk(ばき
ARIA The ANIMATION。
アニメが始まると聞いてから原作コミックを全巻読破。
これをどうアニメ化するのか期待大だったわけですが、ばっちり期待に応えてくれるデキになってます。
特に音楽がイイ。
サウンドトラックが出たら、とてもアニメ音楽とは思えないような情熱のギターが聴けることでしょう。
これからは私も「あらあら」「うふふ」だけで生きていきます(←何か勘違いしてる)。
IGPX。
人間型ロボットがスピードレース。
なんていうか、まったく必然性が感じられない上にロボットデザインが工業的ではないのでパスしようと思ってたんだけど、試しに見てみたらネコアニメ(ネコが出てくる作品)だったので視聴決定。
火花がどこから散っているのか気になりつつ、チーム・スカイラークが出てくるのを楽しみにしています。
舞-乙HiME。
エンタテイメント・アニメーションとしてのクオリティは今期最高峰じゃないでしょうか。
指の先まで気合の入った女の子たちが画面狭しと動き回る、爽快な作品です。
たぶん舞-HiMEの続編だけど、前のは見てません。
でも初心者の私もおいてけぼり感なく楽しめました。
おそらく前作を見ていた人にはいろいろ細かいお楽しみがあったに違いありません。
学園長とかその付近の人は前作の人だったりするんじゃないかな。
まだ登場人物が少なめなので大丈夫だけど、ガルなんとか学園に入っちゃったら一気に女子が増えそうな予感。
ソルティレイ。
エーアイシーましてゴンゾーは。
大型作業機械を持ち上げたりする場面、アトムだよねー。
髪型が独創的なところもアトムをインスパイヤかも(違うって)。
映像はとても丁寧に作られているけどちょっと画面が暗いかな。
夜見ろということでしょう。
「セリフに漢字が多くて頭良くなったみたい」な広橋さんもいい味出てます。
先日始まったソルティの中の人が更新担当のブログ「斎藤桃子のソルティ成長日記」、コメントやトラックバックを禁止していないのは大丈夫なのかと他人事ながら心配してみたりして。
BLOOD+。
米軍と敵対するのは私の気持ち的にはgood jobと言いたいところですが、ゴールデン時間帯での大人の事情的にほんと大丈夫なんでしょうか。
サヤちゃんも怪物も米軍の生体兵器っぽいけど、自衛隊は絡まないのかな。
どうやら4クールの長い作品らしいので、気長に楽しみましょう。
銀盤カレイドスコープ。
何度も言ったような気がするけど、これを録るためにHDDレコーダを買いました。
そのくらい期待してるということで。
ただ。
原作1巻+2巻のオリンピック編(ピート編)は確かに幽霊が憑依するファンタジーだけどさ、その裏には努力と根性と知恵と勇気のアスリートの物語があるわけですよ(勇気を変換しようとすると祐麒が最初に出てくるIME萌え)。
3巻以降はファンタジー色が消えるのでより一層スポ根が明確になるんですが、オリンピック編はしょうがないのかなぁ。
すっかりギャグアニメになってます。
ヨーコちゃんとの仲良し的表現もちょっといただけないな。
仲悪そうな表層的な言葉の応酬を通してその裏にある確かな絆を表現しないと。
しかし、ミカちゃんはイイ。
みきろぐ♪はメガネがキュートな本城ミカさんを応援しています。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-15(土) 22:52:16
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2005年10月07日(金)
フルHDテレビ
我が家のテレビは17V型のワイド液晶、ソニーのKLV-17HR1。
17型はさすがにちょっと小さいけれど、4畳半に置くにはこれで十分です。
どーしても大きく見たいときは近寄ればいいんです、ええ。
画面は1280×768ドットの15:9。
4:3映像は1024×768ドットで表示し、左右に128ドットずつの黒い部分が出ます。
16:9映像は1280×720ドットで表示し、上下に24ドットずつの細い帯が出ます。
この小ささでD4まで対応したテレビってのも実は数少ないんじゃないでしょうか。
最近はいわゆるフルHD、1920×1080ドットを表示できるテレビがやっぱりステキです。
でもね、なんか大きいんだよね。
40型以下のフルHDテレビってほとんどないような気がします。
今の17型はとても調子いいのでまだまだ買い替える気はないですが、うちに置くなら場所の問題から最大でも21型。
小さいフルHDって無理なのかなぁ。
例えばVAIO type Tの液晶パネルは11.1型で1366×768ドット。
この調子なら15型くらいでフルHDを達成できそうなんですが、そう単純にはいかないんでしょうねぇ。
地上アナログ波が停止するまでには液晶でもSEDでもいいから20型くらいの小さなフルHDができますように。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-07(金) 22:38:40
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