テレビ生活 2回目
まだアニメ見てますよ。 なかなか飽きないですね。 ゲームする時間をすべて潰してテレビに夢中です。 すでにヴァナ・ディールははるか記憶のかなたへ…。 ま、そのうちちょうどいい時間配分を自然と見つけるというか身に付けるというか、うまくいくようになると思います。 今回は新番組じゃないのもご紹介。
ぱにぽにだっしゅ!。 登場人物の多い作品。 とりあえずちっちゃいのが先生だということは覚えました。 背景の上に立ち位置を無視してキャラクタを配置する手法は、古くはガンダムで通信時にカットインするアレの発展系かもしれない。 が、案外物理的立ち位置の呪縛から開放された論理的立ち位置表現だったりするかもしれず、意外にもアニメ作品的には革命的手法だったりしたらびっくりしちゃうな。 途中から見てるので正直さっぱり分かりませんが、その分からなさ具合がハジケてるので見逃せない気がしてきたステキな作品。
ふしぎ星のふたご姫。 charとintでおおまかカバー♪(←これを言いたかっただけ)。 オープニング曲を一度聞いてすっかりメロメロ。 FLIP-FLAPってあのFLIP-FLAPかー、私の若い頃に既にいたような気がするから意外と古い人たちのはずなのだけど…気にしない方向で。 さっそくCD買っちゃいましたよ。
おねがいマイメロディ。 サンリオのあれです。 普通の女の子向けアニメだと思っていたから見る気もなかったんだけど、自動録画されていたのを間違って見てしまってさあ大変。 これすごい高濃度でハイセンスなギャグアニメじゃないですか。 上のぱにぽにがバランスを無視して突き抜けた先の面白さなら、マイメロは絶妙のバランス感覚そのものの面白さ。 すべての大きなお友達にお勧めしたい名作です。 ちなみにマイメロディ役の佐久間レイさんてトップのカズミおねえさま役の人だよね?
クラスターエッジ。 きれいな男性キャラばかり出てくる。 女性キャラは出てこない。 これはあれか、女子向けのアニメなのでしょうか。 男の子しか出てこないとしても、お話が興味深ければ平気で見続けることができるのですが。 3回見たけどこれ以上はちょっと無理かなぁ。
ローゼンメイデン トロイメント。 たぶんローゼンメイデンの続き。 前作は見ていません。 私はね、本物の人形て可愛いとか美しいとか以前に気味が悪いと感じてしまうタイプなんですよ、申し訳ない。 でもこの作品に出てくる人形は可愛いです。 ぶっちゃけ人形という設定を借りた幼女キャラですから。 ただ、前作未見の私は置いてけぼり感をバリバリに感じてしまいます。 ゆっくりでもいいので世界の説明を少しずつしてもらえたらうれしいな。
投稿者 ミキオ | 2005-10-24(月) 00:58:24 | [アニメ・コミック] | 2005年10月 | ツイートする