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2006年1月
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2006年01月22日(日)
BZ50T
我が家のエネルギーは電気が主力です。
電気ストーブをつけてテレビを見ながらパソコンやってるとき、電気炊飯器でご飯を炊いたりするわけです。
ここまでは大丈夫なんだけど、この状態で電子レンジを使うとアウト。
バチッとブレーカーが落ちることになります。
ゲームが途中で終わったり書きかけの記事が消えてみたりするのは日常茶飯事。
それでも10年以上この環境で暮らしているので慣れました。
テレビやプレステはもちろん、PCだって壊れたことないのです。
そのときやっていた作業のデータは消えますがそれ以外のデータは壊れたことないのです。
だからUPSを買おうとか思ったこともなかったのです。
状況が変わったのは最近導入したHDDレコーダ。
急に電源が落ちると、こいつのHDDはかなりマズい状態になるみたいなんです。
さっきまで一生懸命打ったチャプタは全部消えてるし、消したはずの番組は残ってるし、コピーしたはずのプレイリストは消えてなくなってるし…。
いまのところHDD全破壊には見舞われていないけど、これはいつ来てもおかしくない。
そうそう、予約録画中の電源断も致命的。
電源復帰後に「あ、予約録画の時刻だ」と判断してすぐに録画が再起動するんですが、これがさっきまで録ったファイルの上に直接上書きされるんですよ。
最終的に残るファイルは電源復帰後のみ。
そこでUPS導入。
購入したのはオムロンのBZ50T。
ヤマハの原付バイクみたいな名前だけどUPSです。
今はとりあえずHDDレコーダだけをつないでみたけど、PCもUPSから電源取ったほうがいいよねやっぱり。
パソコンの後ろ側見るの面倒なんだよなー。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-22(日) 15:01:23
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2006年01月21日(土)
テレビ生活0121
「タクティカルロア」。
前回に言い忘れてた。
「見せるぱんつと見えるぱんつは別物」という格言があります。
これはまったくもって宇宙の真理を表した言葉です。
残念ながら「タクティカルロア」では見せるぱんつになっていると感じます。
正直なところ、そんなものはいらないのであります。
そんなぱんつを描く暇があったら深みのあるCGを作れと。
それが無理そうならさんごちゃんをもっと出s(ry
「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」。
さすがに能登麻美子さんは普通に登場してしまいました(先週も姿は出てたんだけどね)。
地震災害の様子が丁寧に描かれてます。
淡々としかし熱く確実に作業する隊員たち、航空救難団の広報にぴったり。
さすがは航空自衛隊がトップからリンクするだけのことはあるということですね。
これメカ以外は手書きなのかな。
よくがんばった。
「レモンエンジェルプロジェクト」。
20年前くらいの伝説のアニメの関連商品ですね。
主演のしほの涼さんはまああれだ、中学生ぱんつタレントさんです。
女優さんじゃない人(プロとして演技をしていない人)に声優は無理だということですね。
いやほんと、現場で素人はすっこんでろとか言われなかったのかなぁ。
これにOKと言わざるを得ない状況、要するにスポンサーがらみの大人のドロドロに対して、我々は声を上げる必要があるのではないかとかいろいろ考えさせられる作品。
でも来週あたりにはだんだん慣れてきてなんとかなる予感。
ただなぁ、アイドルものには「アイドル伝説えり子」という偉大な作品があるからなぁ。
えり子は私の人生のベストアニメだし。
対抗できるほどのパワーがあるかどうか(歌は本物だったしなぁ)。
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」。
ツインテールに萌えてればいいんだよね?
ちゅか、ツインテールちゃんのやることなすことすべてが愛しいのですがどうすればいいですか→まず名前を覚えてあげましょう。
登場人物の名前が難しいです。
覚えられません。
主人公の男→女がはずむくん、黒髪美少女がやすなちゃん、ツインテールがとまりちゃん。
とりあえずとまりちゃんだけは覚えておかないと。
とまりちゃんとまりちゃん。
妙な名前だなぁ…。
「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。
どうしよう。
この内容なら意味なくぱんつくらい見せてもらわないとやってられないかもしれない。
戦闘パートのスピード感のなさはなにが原因ですか。
不思議の国のアリスのお話を知らないのが悪いんですか。
「マジカノ」。
ただのエロアニメだと思ってたんだけど、これ面白いぞ。
今期ナンバーワンかもしれない。
主人公の男の子の内側へ向かって畳み掛ける速セリフがツボ。
女の子同士のセリフバトルも小気味良いテンポでマル。
男の脇キャラもいい味を出してます。
「ワンワンセレプー それゆけ! 徹之進」。
「おねがいマイメロディ」を目指した犬アニメかな。
八本木ヒルズとかIT企業とか、ネタが大人向け。
ホリエモンぽい人が現れてたから、時期が少しずれたら放送するのに不適切な表現になるところでした。
ルミちゃん役の真堂圭さんて、見てないけど「SPEED GRAPHER」の元斉藤圭さんだと思うんだけど、最近は「ソルティレイ」とか「マジカノ」とかにその他もろもろの役としてよくご出演のような気がします。
「徹之進」では主役です。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-21(土) 22:14:47
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2006年01月21日(土)
積雪
雪です雪です。
積もってますよ。
明るいうちに写真撮っておけばよかったなぁ。
休日でよかったです。
これで出勤しろとか言われたら泣きます。
ウソです泣かずに休みます。
さて、休日に雪が積もっても生活には大して影響ないと思ってたんですがさっきペリカンさんから連絡。
「雪でトラックが登れないので配達できません…」。
中身はアマゾンさんからのマンガ本(人形付き)。
我が家は山の上というか丘の上なので坂道を登ってこなきゃいけなくて、その坂道がダメぽい。
気合入れて四駆で来いというかむしろ歩いてでも来いと思わなくもないけど、明日にしてもらいました。
明日の方が寒そうだけど。
大丈夫かな。
今とてつもなくテレビの映りが悪いのですが、これも雪のせいなのでしょうか…。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-21(土) 18:31:01
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2006年01月16日(月)
テレビ生活0116
今期の新番組の感想などを。
「タクティカルロア」。
海の「ストラトス・フォー」かなぁ。
でもね、「ストラトス・フォー」はスタッフの飛行機に対する妙な愛情が見えるけど、「タクティカルロア」からは船に対する愛情がイマイチ見えてこない。
コンピュータレンダリングによる絵に立体感というか深みがないのは、いわゆる2Dに自信がないから3Dだけリアルになっちゃうと不自然感でいっぱいになっちゃうからかとか想像してしまいます。
民間企業とはいえ兵器なんだしさ、こうまでプラスティック感の漂う船なのはどうかと思うんだけどなぁ。
そんなCGIのチカラの抜け具合とは対照的に、女性の絵はすごいね。
豊かな胸の頂上には微妙な突起が存在を主張するし、登場人物はそれぞれぱんつに好みがあるみたいでシンプルな白だったり派手だったりフリル付いてたりで楽しませてくれます。
まああれですよ、今年の私は植田佳奈さんファンなので、さんごちゃんのためだけに見ます。
「落語天女おゆい」。
現代と江戸時代の切り替えに付いて行けないのは私の脳の処理速度が遅いからでしょうか。
まあ次回あたりから江戸時代オンリーになりそうな予感なので問題ないかな。
現代パートをイベントムービーで見せて江戸時代の戦闘パートにつなげるという、そのまんまゲーム化できそうな構成。
ゲームシステムはサクラ大戦みたいな感じね。
おゆいちゃんや江戸マニアはわかるんだけど、お嬢様やネクラちゃんまで江戸時代に飛ばされるのはなんか釈然としない。
しかしあれだね、俳優が声優に挑戦するとたいていひどいことになるけど、声優が落語に挑戦するのも厳しいね。
先週の圓朝師匠役は声優さん、今週の小遊三師匠役はご本人。
例えば昔の「アイドル伝説えり子」では芝居は声優がやって、歌は歌手が歌ってた。
声の質が合ってたのか構成がうまくいったのか、とてもいい感じでまとまってた。
そういう感じにはできないものなのかな。
歌丸師匠の出番を心待ちにしつつ、今後に期待。
「陰からマモル!」。
原作はライトノベルですね、本屋さんで見かけたことがあります。
読んだことはないですが。
実はあまり期待せずに見始めましたが、なかなか面白くなりそうです。
公式サイトを見ると結構登場人物が多いみたいなので、今後人物紹介に時間を割かねばならないとするとそれは心配だな。
まあストーリーなんてあってないようなもんだろうからいいんだけどね。
今後はあの犬が大活躍するに違いないと予想しつつ期待。
「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」。
ヘリの「ストラトス・フォー」なのかな。
「トッキュー!!」なのかな。
初回は非常に地味だけど、引越し後のやることリストとかとてつもなくリアルていうかなんか泣きそうだよ(笑)(←笑ってるし)。
ヘリのCGが激しく深くて、やはりこれは愛だと言う他ないな。
次回からはこのヘリがぶんぶん動くのかと思うと正座して待ちたい気分です。
DVDでは「ストラトス・フォー」以上のヒコーキヤロウたちが集い、バカ対談を展開してくれるに違いないと期待しています(司会はもちろんあの軍事評論家)。
関係ないが、能登麻美子さんが最後まで電話でしか出ないならほとんどセリフのなかった「銀盤カレイドスコープ」以上に神。
「Fate/stay night」。
実は私、萌えアニメかバカアニメじゃないと付いて行けないんだよ。
だからまじめっぽいというか、カッコいい系の作品は苦手なの。
この作品も苦手系かなぁと思いつつ見てみたら、割といい感じ。
いやバカアニメだってわけじゃなくて、カッコいい系なんだけどこうバランスがいいというかなんと言うか。
室内アンテナのUHF(当然アナログ)は映りが安定しないな、やっぱり外に出さなきゃダメなのか…。
しかしなんで公式サイトがこんなに重いんだろう。
トップのフラッシュが重いだけなら直接top.htmlに行ってみよう。
「練馬大根ブラザーズ」。
旧世紀風味というか、80年代テイストが漂う。
オヤジにしか受けなさそうだなー。
私にはベストフィットで笑わせてもらいました。
この作品における松崎しげるさんは本職の声優以上に素晴らしい。
そんな風に思ったのは「パトレイバー2劇場版」の竹中直人さん以来。
あーもう少しあるんだけど、ちょっと寝る時間になったのでまた後日。
「レモンエンジェルプロジェクト」。
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」。
「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。
「マジカノ」。
このあたり。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-16(月) 01:02:04
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2006年01月15日(日)
MDR-EX51LP
ソニーのヘッドホン、MDR-EX51LPを買いました。
この形は頭関係ないのでイヤホンと呼ぶのが正しいんだろうけど、まああまり気にしない方向で。
これまでスパイラルネックバンドMDR-G73SP→ノイズキャンセリングMDR-NC11→再びMDR-G73SPと使ってきました。
本当はノイズキャンセリングがいいんですが、やっぱりやや高価なんですよね(現行機MDR-NC11Aは定価9,870円)。
いわゆる密閉型は耳栓らしいから少しはアンチノイズ性能があるはずだということで、今回はMDR-EX51LPを選んでみました。
SPじゃないのはケーブル長が0.5mではちょっと足りないからです(LPは1.2m)。
アクティブなノイズキャンセル機能を持った機種と比べたら物足りないのは当たり前ですが、耳栓なのでソコソコの効果があります。
Suica改札機の「ピッ」っていう音は全然聞こえなくなります(それ不便じゃん…)。
電車の走行ノイズが消えることはありませんが、少し小さくなるのでいい感じです。
ソニーのインナーイヤー型は首の後ろにケーブル廻す方式なので、耳から外した状態でも肩に引っかかって便利です。
スパイラルネックバンドは耳から外したらどこにも引っかからないので手に持つ以外になく、レジでお金払うときとか電話するときとか、ちょっと耳から離したいときに不便だったので良くなりました。
音楽的な音の性能については語れるほどの耳じゃないので語れませんが、私の耳で聴くぶんにはまったく不満がありません。
ケーブル長1.0mでストレートプラグだとパーフェクトだったんですが、実売約3,000円でコストパフォーマンス的にはなかなか良いものだと思います。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-15(日) 22:15:40
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2006年01月01日(日)
2006年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ブログ的な今年の目標としては「(さっきも書いたけど)日記はその日のうちに書く」「買ったものを地道に記録」といったところです。
毎日少しずつっていうのがとても苦手なのですが、そのあたりの克服も目指しつつゆっくりやっていきます。
投稿者 ミキオ
| 2006-01-01(日) 03:06:52
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