2006年2月 アーカイブ♪
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2006年2月
10エントリ
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/ LCD-7100V
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/ スタンドアロンで制御不能な兵器などナンセンス
/ トリノオリンピック
/ ポリスのすごい結婚式
/ 似た記事検索への長い道のり
/ テレビ生活0212
/ 光る眼、たびたび/NazunaのFF11冒険日誌
/ テレビ生活0205
2006年02月23日(木)
iPodがそろそろいっぱいの件
私のiPodはphoto 30GBです。
30GBなんて永遠に使える容量だと思っていました。
が、ついに残り容量が1GBを切る状況になってしまいました。
対応方法は…
- もちろん動画対応iPodの60GB版を購入する。従来のリモコンが使えなくて躊躇してたんだけど、FMラジオ付きの新型リモコンが登場したのでもはやなんの迷いもない
- 実はカラオケバージョンなんかは曲のチェックマークを外している。チェック曲だけ転送すればまだまだ使えるはず
- 私の耳に192kbpsはオーバースペック。容量を節約するために128kbpsで全曲エンコードしなおします
お金がいくらでもあれば、あるいは今使っているiPod photoが壊れかけているならばもちろん新型の60GBを買おうと思うんだろうけど。
さすがにちょっと無理があります。
容量があふれちゃったらとりあえず「チェックマークのある曲だけを更新」モードでしばらくしのぐことにします。
ていうか、Webラジオを録音したものがエライ容量になってるので(いちいち設定かえるの面倒だから元が64kbpsでもiTunesには192kbpsで入ってるんです)、これを削除するのが効果的かな。
エンコードしなおしは時間的に難しいって言うか精神的にイヤです。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-23(木) 21:42:22
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2006年02月23日(木)
LCD-7100V
HDDレコーダを導入してから、小さなサブモニタが欲しいなと思ってたんです。
家族がテレビ見てるときに急に録画予約が気になって確認したくなったりしても、サブモニタがあれば安心。
今でもネットワークにつないでいるのでネットdeナビを使って確認することは可能だけどさ。
いろいろ探してはみたものの、小さいタイプっていうと防水機能付きお風呂テレビとかポータブルDVDプレイヤとか付加価値たっぷりの高価なものばかり。
さすがに8万円とか無理。
そこに現れたのがセンチュリーのLCD-7100V。
7.1型でビデオ入力とVGA入力のみ。
チューナも付いてない割り切り設計。
お値段は18,800円ってことで、なかなかのお手頃プライス。
アマゾンが思ったより安かったので買いました。
ちょっと使ってみた感想というか、この製品を一言で表すとですね、失礼な物言いですが「安物」というのがしっくりくると思います。
決して粗悪品ではなく良い品なのですが、高級品・高性能品が持つ重量感あるいは密度みたいなものがやや足りてない感が漂います。
LCDは640×480ドットのVGAでビデオ入力なら十分な解像度です。
PCにつなげることもできるはずですが、ウチには合うケーブルがないのでまだ試してません。
視野角は狭いです。
特に上方向が厳しくて、15度くらいで色がおかしくなって30度で見えなくなります。
うちのアンテナ線がノイズに弱いだけかもしれませんが、電源を入れるとテレビ放送にノイズが出ます。
電源が左から、ビデオ入力が右から入ります。
左右両方にある程度のスペースがないと設置できません。
音声入力はピンプラグです、うちには合うケーブルがなかったのでまだ音は出していません。
明るさとかコントラストとか色合いとかを調整する機能はありません。
リモコンもありません。
S端子にも対応していません。
入力信号を検知して勝手に電源が入ったり切れたりしてくれたらエクセレントなんだけど、そのような機能もありません。
電池に対応していればもっと楽しくなったと思いますが、場所がなさそうだからしょうがないのかな。
テレビへのノイズはちょっと気になるなぁ。
もしかしたら銀紙とかの原始的アイテムの出番なのかな…。
シャープとかサンヨーとかカシオとかがこの手の製品を作ってくれたらイイナと思うけど、日本メーカだと採算合わなくて難しい分野なのかもしれないねぇ。
追記。
あとで読み返すと悪いことばっかり書いてるな。
全体として良いものだから細かい悪い点が目立っちゃうんだ。
でもさらに弱点がひとつ、スクイーズ記録のDVDを勝手にうまい具合に表示する機能はありません。
縦長の画面なんて久しぶりに見たさ。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-23(木) 00:56:40
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2006年02月22日(水)
RD-XS57ファーム更新
すごい。
マジすごい。
今回のファームウェアアップデートは本物です。
なんと、一時停止ボタンを押したら一時停止します!!!
RD-XS57を使っていない人にはとてもアホなことに聞こえると思いますが、いやほんとにね、今までは一時停止ボタンを押しても一時停止しなかったんですよ。
大体3回押したら止まるかな、みたいな感じ。
7回押しても止まらないなんて異常事態も結構頻繁に巻き起こっておりました。
東芝的には「リモコンで連続早押しをした時反応が遅くなることがある」だそうですが、実際はほとんどいつでもリモコンの効きが悪かったんです。
CMの場所にチャプター打ったりする作業がそれはもうイライラしたものでした。
それがやっと、ついに、修正されました。
ここまでひどいのになかなか直らないから、原因がハードウェアにあってファームウェアでは直しようがないのかと半分あきらめてたところでした。
この一時停止問題が直ってしまったら、もう他に問題らしい問題はありません。
唯一にして最大の不具合が解消されたので、自信を持ってRD-XS57は良い商品であるとおすすめできます。
ま、すでに製造中止ですけどネ。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-22(水) 21:45:44
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2006年02月19日(日)
スタンドアロンで制御不能な兵器などナンセンス
「タクティカルロア」。
犯人はドイツにある情報サービス会社のゲートウェイからアメリカの大学のネットを経由して洋衛軍基地のシステムに潜り込み、海上都市COCのメインフレームを通して幻の海戦を演出して見せた。
洋衛軍側では突如現れた謎の艦影に対してスクランブル。
百里204よりウィザード03、小松303よりプリースト21。
会敵予想時刻、ウィザードネクスト04、プリーストネクスト10。
ああ、小松303の要撃機は内田三尉の知り合いか、まさかここで能登麻美子さんつながりとは(いや全然違うし)。
2006年1月期開始の作品で一番面白いのは「マジカノ」だけど、一番楽しみなのは「タクティカルロア」。
私の中ではそろそろ伝説になりつつあります。
連刈って何だろうと思ってたら蓮刈か、「はすかる」でパスカルメイジのことなんだね…。
コンピュータシステムがネットワークにつながっている時点で「ハッキングは受けるもの」として設計されてなきゃいけない。
制御できなくなったコンピュータシステムは「カウントどうぞ」「電源が落ちません」な展開になったとしても物理的に強制排除できなきゃおかしい。
ま、そんなことはどうでもいいや、さんごちゃんのぱんつが見えるなら。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-19(日) 01:38:53
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2006年02月17日(金)
トリノオリンピック
オリンピックやってますね。
公式に日本語対応してもらえたらいいと思いますが、JOCにトリノスペシャルがあるからこっち見ましょう。
そういえばハイパーオリンピックインナガノというネタゲームをネタとして買ったことがあるようなないような。
えーと、1998年11月06日に思いっきり買ってますね。
ほとんど遊んだ記憶はないんですが。
昔はオリンピックといえばもうちょっとこう熱気があったというか、すごい楽しみにしてたイベントだったように思うんだけど、なんだか今はフーンてな感じになっちゃってますね。
これは私が冷めちゃっただけなのか、世間全体の興味が分散しちゃったからなのか。
それはそうとパシュートなる競技が興味深いです。
聞いたことない競技名なのに、どこかで見たことがある光景……そう、これはまさしくIGPX。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-17(金) 01:20:51
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2006年02月16日(木)
ポリスのすごい結婚式
小説版カレイドスターです。
文章担当は脚本の中瀬理香さん。
表紙とカラーイラスト担当はキャラクタデザインで作画監督の渡辺はじめさん。
挿絵担当はしのざきあきらさん。
「公式」を名乗るだけあってとても公式な布陣です。
目次によるとアンナ、ミア、ケン、ポリス、そらのそれぞれ短いストーリーの模様です。
まだアンナのとこまでしか読めてないので、またあとで更新する予定(は未定)。
さて。
アンナには泣かされました。
家族モノに弱いんだよ私。
ミアにはドキドキさせられました。
ミア派な私にミアのラブストーリーを読ませるなんていろんな意味でインパクト大です。
ケンはいつものケンでした。
ポリスもいつものポリスでした。
警官仲間にまでポリスとか呼ばれちゃってるよこの人。
忘れてたけど、そらの家族環境って結構複雑なんだよね。
だからこそ物語に深みが出るという寸法なんだけど、やはりそらは強いな。
で、レイラお嬢様はどこに?
投稿者 ミキオ
| 2006-02-16(木) 02:08:55
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2006年02月14日(火)
似た記事検索への長い道のり
ずっとお世話になっていた「Google Similar」(drk7.jpさん)がサービスを終了しました。
長い間ありがとうございました。
で、実は以前からこの手の「似た記事検索」を自力で実現できないものかと模索してたんですよ。
構想としては、
- 本文中からそれらしいキーワードを抽出する
- そのキーワードでサーチエンジンに問い合わせる
- 返ってきた答えをそれらしく整形して出力する
こんな感じだと思うんだ。
それらしく整形はとりあえず置いておいて、サーチエンジンへの問い合わせは「Yahoo!デベロッパーネットワーク」あたりを使えばよさそう。
もちろんGoogleでもいいんだけど。
どっちでもいいね。
問題はキーワード抽出です。
あちこちさまよいながら見つけたのが「”専門用語(キーワード)自動抽出システム”のページ」。
「TermExtract」というこのシステムは、形態素解析されたテキストからキーワードと思われるものを抽出してくれます。
ここで初めて形態素解析ソフトという便利なものが存在することを知りました。
やー世間は進んでるねぇさすが21世紀。
「ChaSen」か「MeCab」を使えばよいようなので、どちらがいいか分からないので小宇宙を燃やして第六感を越えるセンスでMeCabに決定。
エイヤで決めることもたまには必要ですよ、ええ。
MeCabは説明書通りでインストールできそうです。
レンタルサーバで動かす場合はsuになれない(と思う)ので自分のディレクトリだけで何とかするように設定。
「configure --prefix=/home/hogehoge/tools --with-charset=utf8」みたいな感じでconfigureしてmake、suせずにmake installでなんかそれらしく動いてます。
TermExtractはインストール方法がよく分かりませんでしたが、たぶん必要なのはTermExtractディレクトリの内容だけのような気がするのでまんまコピーしました。
perlの文字コードの扱いはスクリプトファイルそのものがデフォルトになるような感じなので、MeCabを使う場合にメインに使うことになるMeCab.pmをutf8で保存してしまえばきっとなるようになるさ。
ここで実験すると、どうもアルファベットに弱い。
MeCabの出力と見比べると「未知語」の扱いがおかしいみたいだ。
さっきのMeCab.pmの中を見ると「m語」なる怪しい単語がある。
これを「未知語」に置換してやると…あ、なんかいい感じになった。
サンプルのex_mecab.plをちょっといじって上位3つを空白区切りで出すようにしてみたら「キーワード MeCab 感じ」のような答えになります。
最適なキーワードってわけじゃないけど、私の書いた崩れたテキストを喰わせてこの結果ならまあそれなりというか、むしろ大健闘だと思います。
とりあえずコマンドラインから、既に存在するテキストファイルをMeCabに喰わせてTermExtractで処理することはできるようになりました。
問題はこれをMovable Typeと組み合わせて記事のエントリ時、あるいは再構築時に自動的にキーワード抽出処理を実行できるかどうかってとこなんですよ。
プラグインのpost_saveコールバックとかいうそれらしい単語まではたどり着いたんですが、今のところそこでストップしています。
Movable Typeのプラグインて難しいって言うか作るのにperlソース with 英語ドキュメントを読む力が必須みたいな雰囲気をかもし出してて近寄りがたいです。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-14(火) 01:22:54
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2006年02月12日(日)
テレビ生活0212
「タクティカルロア」。
どんなステルスなんだろう。
アンテナで何とかなるってことはやっぱ電波なんだろうなぁ。
未来のレーダーシステムだから複合センサだと思うんだけど、電波・音波・超音波・赤外線に可視光までまとめて統合してコンピュータ処理なんじゃないのかね。
電波だけでレーダーから消えるって。
もしかしてコンピュータシステムへのハッキングも含むのかしら。
ステルス状況なら相手ヘリコプタもレーダー使えないのかね。
だから煙幕ごときで攻撃できなくなっちゃうのか。
はっ、もしかしてあの煙幕は可視光線領域の光学遮蔽だけでなく、赤外線も電波もかく乱するようにヤバい金属粒子とか撒き散らしてるのかっ。
ハイテクなんだかローテクなんだか。
ていうかそれなんてミノフスキー粒子。
それはそうと、ハイビスカスの彼女。
普通の人間には到達困難な場所に出現するので、きっと普通の人間じゃないと思う。
- 彼女こそ戦闘妖精少女・それゆけパスカルメイジたん
- 彼女こそ深宇宙の大いなる意思・グランドノアたん
で、オープニング曲が頭に染み付いて離れないのでCD買っちゃいました。
エンディング曲までは予算が回りませんでした、ごめんなさい艦長。
「舞-乙HiME」。
エルスに続いてアオイまで。
新オープニングに姿が見えない人は次々と消去ですかそうですか。
チエとか大丈夫かなぁ…。
「ソルティレイ」。
生まれ変わった新しいローズ登場。
しかも上司て。
いらない娘部隊の広橋さんインテグラの今後の立場はどうなるんだろう。
例のスーツに変身できるのかなぁ、それは楽しみだなぁ。
でもこれまでの記憶ないんだろうな。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-12(日) 01:40:24
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2006年02月07日(火)
光る眼、たびたび/NazunaのFF11冒険日誌
4回目に挑戦してきました。
今回も3人それぞれ2戦ずつで計6戦、クジャク以外はオーブ主の総取りです。
さすがにもう戦闘には慣れまくりで負ける気はしませんし、実際負けなしです。
残念ながらクジャクの護符は出ませんでしたが、空蝉・弐が出ました。
通算24戦24勝4クジャク。
単純に計算するとクジャク率は16パーセントになるのかな。
ここまでで印章320個を投入した計算になり、もう印章の在庫が尽きてしまいました。
最近ログインしてないからなぁ。
本当はもう少し遊びたいんだけど、生活の時間割がうまくいかないんだよな。
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投稿者 ミキオ
| 2006-02-07(火) 00:21:25
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2006年02月05日(日)
テレビ生活0205
「タクティカルロア」。
慰安用特殊装備にダンボールガンダムに似たものを見たような気がするんだけど。
それはそうと、ロリ百合属性の副大統領は意外にもマトモな人物だったのですね。
いや、まあ、マトモではないか…。
でもただの電波ちゃんじゃないみたいでよかった。
このあとは相似形の悪魔とアリスロワイヤルなわけですね?
毎回登場している謎の少女、エンディングで佇んでる彼女、最後まで謎のままスルーされたら笑うなぁ。
「落語天女おゆい」。
現代でスクールライフを楽しんで欲しいと思っていたけれど、江戸時代もなかなかいい感じになってきました。
このまま毎週ひとりずつ覚醒してたんじゃ、全員揃った頃には最終回ですよ。
唯は主人公補正もあって無敵の善人だけど、今回の雅はいいね。
自分の無力を感じることが強さへの第一歩ですよ。
「陰からマモル!」。
オープニングとエンディングのアニメーションが素敵だな。
本編はまあなんだ、犬さえ活躍してくれればそれでいい。
ネコならもっと良かったんだけど。
「交響詩篇エウレカセブン」。
エウレカがふさぎこんでるあたりから見始めて、なんかずーっと暗い展開だったので保存してないのですが、最近いい感じっていうか妙な方向に高まってきてるので保存していない自分を恨んでいます。
学問の人と宗教の人の対話に鳥肌が立ちました。
学「トラパーからなぜエネルギーが取り出せるんだろう?」
宗「では、なぜ思いは実現するのだ」
学「そうか!」
ここ最近は特に宗教色が強くなってきているように思います。
私は学問としての宗教にはとても興味があるので、最近の展開は素敵です。
で、そんなことはともかくですね、Firefoxで公式サイトが全然ナビゲーションできないのですよ。
IE Tabを導入したFirefoxユーザですからIE専用サイトなど怖くはないのですが、やっぱり不便だよなぁ。
最近できたトップページは大丈夫で、旧型のアニメーションページがダメみたい。
マウスの座標のX軸が狂ってる。
Canvas2 ~虹色のスケッチ~。
なんの根拠もなく1クールだと思っていたらまだまだ続く模様。
2クール作品なら登場人物紹介だけで終わったりしなさそうでいいね。
2クールいうのもまた何の根拠もないんだけど、まさか深夜に4クールもないっしょ。
小説家の先輩はやっぱりイイねぇ。
もう思い切って彼女を主役にしてもいいと思うぞ、名前知らないけど。
←公式で調査、萩野可奈先輩だと判明。
「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。
イマイチみたいなことを書いてきたけど、ちゃんと毎回ゲストキャラを出してるし、ちゃんと毎回戦闘シーンあるし、ちゃんと毎回お兄ちゃんお兄ちゃんだし、なんていうか、きちんと真面目に作られていることに気付きました。
豪華なCGIや狙った萌えで派手に展開している作品だけでなく、真面目に作った作品も地道に応援していくのがアニメファンのたしなみ。
戦闘シーンにもう少し迫力が出ればいいと思うんだけど、ここんとこ主人公周辺はありすチームというか集団になっちゃってるので、ソロで出てくる敵に勝ち目がなさそうな気配濃厚なんだよね。
「舞-乙HiME」。
ちょ、待って、ねえちょっと待ってよエルスの様子が変だよ、ちょっと。
わ、わ、わ、エルス、エルス?
ねえねぇ、エルス?
エルスティン・ホー、死亡確認。
お父さんがなんだか黒い方面とつながってそうだなとは思ってたんだけどさ。
愉快なサイボーグ集団・アスワドかなーと予想してたんだけど、謎のテロリスト・シュバルツでしたか。
真祖フミさまはアレが本体なのかね。
認証システムをクラックしたときに現れた謎の少女風のイメージは誰なのかね。
一番のお気に入りのエルスちゃんがキラキラと消えてしまったので、私は来週から何を楽しみにこの番組を見ればいいのでしょうか。
えーと、メガネがキュートな私は今週「こりゃヤバいって」しかセリフのなかったメガネがキュートなイリーナちゃんを来週から応援していきます。
今週「あぅ」しかセリフのなかったトモエちゃんは誰かに任せます。
「マジカノ」。
決定。
2006年1月期ナンバーワン。
緩急のリズムというか、テンポみたいなものが実に心地いい。
全速力で駆け抜けたギャグの先にパンチラとか、本物志向(?)な通販とか、2回見たら2回分面白い。
やばいなぁ、DVDにオーディオコメンタリが付いてたら買っちゃいそうだよ。
「REC」。
2005年10月期にHDDレコーダを導入してアニメを見始めたんですが、そのときこの時間帯は「舞-乙HiME」「ローゼンメイデン・トロイメント」「魔法少女リリカルなのはA's」が重なったんです。
「なのは」はUHF局で我が家のアンテナの都合上映りが悪いので、「舞-乙HiME」と「ローゼン」を見ることにしたのです。
「なのは」が一足先に終了し、「ローゼン」がお正月休みのスキに2006年1月度の新番組「マジカノ」がスタート、これを視聴継続することに決定したので「ローゼン」は途中で視聴中断ということになってしまいました。
残念ですが2番組までしか見ることができないので断腸の決断でありました(なんだそれ)。
そんな「ローゼン」も終了し、新番組は15分×2本立てになったようです。
よーく番組表を見ると、後半の15分は見ることができそうです。
で、その後半がこの「REC」。
まだ15分しか見てないのでお話はよく分かりませんが、まだ15分しかやってないのにDVD-BOX発売決定、2時間で15,750円はやっぱり高いよなぁ。
業界の皆さんには、DVD30分あたり1000円くらいで商売になるようなビジネスモデルを探ってもらいたいと願います。
「ソルティレイ」。
「舞-乙HiME」のエルスはキラキラなので死亡確定ですが、「ソルティレイ」のローズはなんだか復活する気配でいっぱいです。
RUCの仮面の人のところでエヴァっぽい人体実験を受けているのはいらない娘部隊の伊藤さんシルビアかと思ったら、直後のやり取りから彼女じゃなさそうですよね。
金髪なんて、他はもうローズ・アンダーソンしかいませんて。
ローズは機械のボディになって再登場、RUCの手先となって、もしかしたら特殊部隊に編入されてソルティ・レバントの前に立ちふさがる!
でもその陰でひっそりアクセラが壊されてしまいそうで怖いです。
「ワンワンセレプー それゆけ! 徹之進」。
毎週楽しみで楽しみでって感じではないんだけど、見たらきちんと楽しめる。
若い女子犬、斎藤千和さんなんだね、全然気付かなかった。
まだまだ修行が足りない。
投稿者 ミキオ
| 2006-02-05(日) 22:20:42
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