前後のエントリ

2006年04月09日(日)

テレビ生活0409

そのうちまとめて書こうと思ったりしたらもうダメですね。 片っ端から忘れていってます。 とりあえず終わったやつを思い出しながら少しずつ書いてみるテスト。 なんだかとても長くなったのですがそのままいっちゃいます。

タクティカルロア タクティカルロア」。 もっとイケると思ったんだけどなぁ。 このガッカリ感は、やはり期待が大きかったからなんだろうな。 タイトルどおりタクティカルなものが見たかった。 緊張感漂う戦場で繰り広げられるハイテクノロジーな戦闘の合間にぱんつ。 いろんなものの配分というかバランスを間違えちゃったのかなぁ。 ラジオが面白すぎるのも考え物ですね。

落語天女おゆい 落語天女おゆい」。 これはいい最終回でした。 お花見で酒柱が立ったところで思わず涙。 真っ直ぐな子を見るのはすがすがしいです。 DVDを買えるほどの余裕はないので、とりあえず小説版とコミック版を購入。 どちらも現代が舞台でアニメ版だけが江戸時代なんですが、彼女たちの時間軸では小説版→アニメ版→コミック版となります。

陰からマモル! 陰からマモル!」。 最後の2話のためだけにこれまでの10話を作ってきたんだな。 1クール作品はこういう作り方が正解だと思います。 真面目な話できちんと締めて、その上で都合よく記憶喪失で落とす。 いいね、もてあそばれ感が心地いい。

交響詩篇エウレカセブン」。 結局最後どうなったのかよく分かりませんでした。 ていうか、旧トップをねらえがちらついちゃってどうしようもなかった。 オカエリナサイて出てきたらどうしようかと本気で心配しましたが、これは行方不明エンドなんでしょうか。 あ、公式サイトがFirefoxで正常動作するようになってる。

よみがえる空 よみがえる空 -RESCUE WINGS-」。 しまった。 どんな最後だっけ? 雪山だっけか。 また容赦ないからなぁ。 あ、人気イラストレータに表紙描いてもらえることになってよっしゃーだっけ? とにかく現実の上に両足を置いていたい作品だから、最終回だろうがなんだろうが大事件が起きたりするわけもなく淡々と流れていきます。 そこがいいんだけど、心には残りにくいよね。 DVD全巻そろえて2万円くらいならやりくりしようかとも思うんだけど、高すぎるよなぁ。 特典映像が能登麻美子さんだけではなく岡部いさくさんが一緒ならかなり魅力的なんですが、それなんてストラトス・フォーとか言われそうなのでやめておこう。 関連作品である小川一水さんの小説版はなんとお化け付き。

Canvas2 ~虹色のスケッチ~。 最後まで体育教師だと思わせておいて妹。 可奈先輩に萌えてればいいと思って見てたらツンデレ薄紫の死亡エンド。 ちょ、いきなりそれはないだろとうろたえたけど生きてるよね? ていうか薄紫言うな。 朋子ちゃんだっけか。

練馬大根ブラザーズ」。 I'mデカの人が群を抜いていると思ったら銀盤のエンディングの人だったのね。 練馬民営化とかマネーダンサーズが妙に強いとか私のスイッチ押しまくりでした。

レモンエンジェルプロジェクト」。 番組が進むにつれて美希先輩の株が上がりっぱなし。 どうなることかと思ったお話は結局いい感じにまとまったと思います。 智はしゃべりも歌も上達したよね。 上達したという演技なのか、素なのか、微妙だけれど。 化けたのはこっちの耳かも知れず。

ガンパレード・オーケストラ。 24話まで見続けたというだけで自分の忍耐力をほめてあげたい。 1話には何かパワーを感じたんだけどなぁ。 最後の敵は台風て。 幻獣とは戦わなくていいのかと。

灼眼のシャナ。 かっこよくまとめましたが、あれで生きてるのは都合良過ぎな気もします。 主人公が死んじゃったら続かないからしょうがないんだろうけど。 原作読んでないから知らないんだけど、このあと劇場版にうまくつなげられるんですかね。

かしまし かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」。 あのね。 最近の最終回の中では最もインパクトがあった。 もちろん悪い意味ですよ。 後半のお話ではやす菜の体調が大変だし三角関係はドロドロだしで重たかったのに加えてこの仕打ち。 ここまでされたらDVDは買わないけど、中の人のエンディングソングは思わず発注しました。

IGPX。 絵に描いたような俺たちの戦いはこれからだエンド。 ここまでやってくれたらもう天晴れというしかないよね。 IG的には全米相手にこれでいいと思ってるのかな。 本当にそう思ってるのかな。

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。 後半だんだん好きになってきたというか、なんかこう蝕まれるように引き込まれた作品。 最終回は伝説級だと思いますが、まあなんだ、笑うところなんだろうな。 キサちゃんが貧乳ならDVD全巻購入決定なんだけど、惜しかった。

舞-乙HiME」。 五柱揃うのが遅いよ。 残り二人は覚えられなかった。 五柱だけでなく全国のマイスター勢ぞろいはうれしいんだけど、顔と名前と性格が一致しない人が多すぎて何がなにやらです。 一番まともなことを言っているのは間違いなくナギ。 最も人間を理解しているのはナギですよ。 ま、もうちょっとうまくやれよとは思いましたが。 全編通して戦闘描写成分がたいへん不足しておりましたが、最後のミスマリアの華麗な舞闘でプラスマイナスゼロ。

マジカノ」。 ギャグで押し切った方が良かったかな、どうかな。 次が最後のループなんじゃないかな、と勝手に受け取りました。 とてもパワフルな作品でした。 作った人や中の人に喝采を送る気持ちに代えてDVDは全巻予約発注しました。

ソルティレイ」。 驚天動地の3話連続放送。 まるで連続放送前提で作ったかのような見事な3話でした。 週に一回の通常放送で見たらまた別の感想になったんだろうな。 気持ちよく泣かせてもらいました。 ありがとうソルティ。

投稿者 ミキオ | 2006-04-09(日) 02:00:17 | [アニメ・コミック] | 2006年04月 | ツイートする

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