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2006年10月26日(木)

Caplio R5

デジカメ欲しい病にかかりまして、もうどうにも止まらなくなりました。 以前カシオのQV-11を持ってましたが(当時まだISPだったmsnの懸賞で当たったんだ)、あれはカメラというよりはおもちゃに近い感じだったのです。 持ち歩きたいのでなるべく小さいのがいいな。 常時携帯するなら体積よりも薄さが重要。 屈曲光学系のソニーCyber-shot T10、富士フィルムFinePix Z3、ニコンCOOLPIX S8あたりかなと思っていました。 店頭で触ってみると、薄型ってほんとに薄くて、どう持てばいいのか分からない。 握るというよりつまむ感じになっちゃう。 カメラ初心者としてはちゃんとホールドできる筐体じゃないと心配すぎるので、薄型はやめることにしました。

屈曲光学系じゃないタイプ(撮影時にレンズがびよーんと出てくるタイプ)は種類がたくさんあって迷いまくりですが、ここは思い切って一番オタクっぽいリコーCaplio R5をチョイス。 決め手は広角28mmです。 カタログスペック的には前モデルのR4で十分なんですが、店頭で隣り合っているR4とR5を触り較べてみると甘さがが全然チガーウ。 サクサク感とかキビキビ感とか、そんな感じのものがにじみ出ているのがR5なのでした。 ヨドバシ横浜店頭ではやや高価な印象ですが、意外にもアマゾンでそこそこ安い値段になっていたので、アマゾンに発注。 メモリカードは最大容量、予備のバッテリパックもあったほうがいいかなってコトで、47,000円くらいになりました。 ちょっと使ってみると、背面LCDにはなにか保護するものがあったほうが安心できそう。 さらに夜の室内で小物を撮ろうとするとどうしたってブレちゃうので、卓上用のちっちゃい三脚が欲しい。 あとケースていうか巾着ぽい入れ物。 てことで、それぞれ500円くらいのを買って来ました。 全部合わせると5万円近い出費。 デジカメのある生活に100円/日くらい出せるとすると3,000円/月で36,000円/年だから、2年使い込めばモトとれる計算ということにして無理やり納得モード。

AV98-1号機

何か撮ってみようということで、今日のモデルさんはリボルテックのAV98。 小さいフィギュアにしては顔の作りとか気合が入ってていいと思います、リボルテック。 クリックしてもあまり大きくなりません。 VGAサイズまで縮小しました。 夜の室内、部屋の照明は白熱球。 マクロ撮影でフラッシュを焚くと明るくなりすぎる感じがします。 人形遊びが苦手なのか、どうもかっこいいポーズにできません。 リボルバーカノンを構える上半身は何とかなりましたが(銃と顔の向きがズレてますけど)、下半身がうまく作れませんでした。 ま、写さなければ大丈夫。 このあと2号機は出るようですが、3号機とかグリフォンとかも商品化してくれるとうれしい。 本当はブロッケンとかヘルダイバーの方がもっとうれしい。


投稿者 ミキオ | 2006-10-26(木) 00:45:45 | [ハードウェア] | 2006年10月 | ツイートする

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