空を見上げる
空の写真を撮ってるアニメを見て、そんな普通のコンパクトデジカメで空みたいな明るいものが写るのか疑問に思ったので自分でも撮ってみた。 カメラはリコーのCaplio R5。
露出補正がよく分からないんだけど、これは空の手前に写るものをどう表現したいかによって調整すればいいものであって、空だけを撮るならたぶん関係ないというのが私の結論なのですが、どうでしょう。 この写真は試行錯誤中のものなのでプラス補正です。 ピントは無限遠、ISO感度を最低の64にして、あとはオートです。 Picasaに取り込んで自動コントラスト調整をしています。 普段はI'm Feeling Luckyなんですが、そうすると色まで変わって亜熱帯の真夏の空みたいになっちゃったのでコントラストだけにしました。
雲は見ていて飽きないなぁ。 ちょっと怖かったので太陽にはレンズを向けていないのですが、やっぱり昼間の太陽を直接だとCCDがおかしくなったりするかなぁ。 まともには写らないけど壊れはしない、っていうのなら挑戦してみたいのですが、壊れるならやめときたいし。 ま、芸術的センスはまるでないから素敵な写真なんて撮れる気しないけど、たまに思い出したら空を見上げてシャッターを押していこう。 数打ちゃ当たるかもしれないし。