[買物|本] マリア様がみてる キラキラまわる
今野緒雪さん、「マリア様がみてる キラキラまわる」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。 ちょっとフライングにも程があるような気がしますが、書店で売られていたので確保しました。
遊園地デートです。 前回がいつだったのか忘れましたが、あの時途中でダウンした祥子さまのリベンジです。 志摩子さんに家族関連で新事実が発覚。 本人は気にしていないみたいだけど、さて今後周囲にどのように影響していくのか(とりあえずWikipediaには影響しそう)。 蔦子さんにも新たな親族が登場。 ていうか蔦子さんは笙子ちゃんをきちんとしてほしいと思うです。 自身を王子さまとしてネタにする柏木さんには好感が持てます。 ちゅか、彼も1周回って元に戻ってきた感じがします。 祐麒くんと柏木さんの関係が、すごく良いです(同性愛的な意味じゃなく)。
ほんと、お話が進んでいる感じもしないし、遊園地に行くだけなんだけど、なんでこんなにいいんだろう。 不思議です。 なぜだかさっぱりわかりませんが、私はマリア様がみてるが大好きみたいです。 なお、キラキラまわるの最大の注目ポイントはp185のイラスト。 ネコミミ可南子さん+瞳子さんの絶対領域。 破壊力最強。
あまり関係ない上に古い話で申し訳ないけれど、ひびきさんも私と同じく27歳教の一員だと判明。
投稿者 ミキオ | 2007-12-21(金) 22:25:13 | [マリア様がみてる] | 2007年12月 | ツイートする