[買物|本] ARIA 12
天野こずえさん、「ARIA 12」(マッグガーデン・ブレイドコミックス)。 590円で購入。 遙かなる蒼の物語、感動のグランドフィナーレへ。
ああ、終わっちゃった。 最終巻はすごくバタバタしてるけど、現実だって動くときは一気に動くわけで、妙なリアル感があります。 先日の月刊ウンディーネの記事は本当だったんだなぁ。 アリシアさんはただの引退ではなく、結婚して引退だとか。 おかしいな、私の嫁だったはずなんだが……。
「ちょっと嬉しいだけだよ」。 そして歴史は繰り返すエンドですね。 確か最初のほうで見たことありますこのセリフ。 これは確認しなければ。 我が家に本棚はなく、本は床に平積みというか0.8mほどのタワーが10数本そびえておりまして、何の整理もせずに積まれていくことになっています。 で、前巻までのARIAを11冊この中から探し出すのは非常に難しいのですが、その困難に立ち向かう私。 小一時間、汗だくになりつつ全12冊を探し出して1巻から確認開始。 アクアに来てから早いもので11ヶ月、ってなんだこれー。 そうだ、ARIAになる前にAQUA全2巻があったんだった。 さらに小一時間の捜索の末、AQUA全2冊も救出。 ふう、やっぱり1巻でアリシアさんが言ったのと同じセリフだった。 エプロン姿も酷似している。 やりとりも同じ、表情も同じ。 そうか。 アリシアさんもあの時、こんな気持ちだったんだな。 なんか今、私の妄想の中で灯里ちゃんのこれまでやこれからが走馬灯のように駆け巡っちゃったんだけど(死亡フラグか)。
投稿者 ミキオ | 2008-03-15(土) 00:00:01 | [アニメ・コミック] | 2008年03月 | ツイートする