[買物|ハード] ニンテンドーDSi
購入してしまった対応タイトルが3つになったので、そろそろかな。 ということで、本体を購入(順番間違ってる)。 しっかりしたマニュアルが付いていますが、同じものが公式サイトからpdfでダウンロードもできます。 検索するのにはpdf版が便利です。
私が最初に買ったゲームマシンはプレイステーションでした。 なので、ROMカートリッジを使うゲームマシンって使ったことがないのです。 このDSiがROM初体験です。 光学ドライブを動かさないでタイトルが起動するのって、速いですねぇ。 セーブデータとかどこに記録するのか疑問だったんですが、もしかしてカートリッジ内に記憶領域があるんですか。 こんなちっちゃいカードなのにがんばってるなぁ。 ROM容量は最大2GBit(256MB)とのこと。 UMD(1.8GB)とは桁違いなんだけど、これはDSカードが小さいんじゃなくてUMDが気合入りすぎてるんだな。
中身に自信がないとき、デザインでいろいろやっちゃおうっていう気になったりしがちですよね。 ラインを入れてみたり、ロゴを付けてみたり。 このDSiにはそういう弱気なところがまったくない。 なんの飾りもないフラットな天板を見ると、これは相当な自信があるに違いない。 DSiの目玉機能であるカメラ周りのデザインのそっけなさなんてもう、開発者の執念みたいなものまで感じる。 そのソリッドな迫力に鳥肌が立ちそうだよ。 よい意味での「子どものおもちゃ」としての立ち位置にはこだわりがありそう。 PSPやiPhoneは落としたら壊れそうだけど、DSiは子どもが踏んだぐらいでは壊れなさそうだ。
これでXbox 360、PS3、PSP、DSと揃いました(もちろんPCもあります)。 家族はゲームをしない人なので、すべてをたった1人で使うという無駄。 残るはWiiだけ……と思ったら、今一番アツいゲームプラットフォームはたぶんiPhoneなんだよね。 iPhone 3.5GがWillcom XGPで出たりしないかなぁ。
投稿者 ミキオ | 2009-09-20(日) 22:31:43 | [ハードウェア, ゲーム] | 2009年09月 | ツイートする