iPhone 4、カメラ故障により本体交換
12/7、ブクログAppでISBNを何冊か連続で読ませているときに、カメラが動かなくなりました。 その後、動いたり動かなかったり、しばらく放置すると復活したりリセットしたら動いたりと不安定な状態が続きました。 12/14頃にはもうすっかり起動不能になっていました。
12/15、多分ダメだろうなと思いながらソフトバンクショップへ。 通勤途中にある大きめのお店がいいと思って、横浜ザ・ダイヤモンド店へ。 見てもらったら、「たしかに動いてませんね。復元してもダメならAppleCareに電話してください」。 もちろん復元してもダメでした。 だってどう見てもハードウェア障害だろこれ。
アップルのハードウェア保証はよく知らなかったのでWebサイトを見ながら考えました。 Genius Barというところに持ち込むのがよさそうに思えます。 つまりApple Storeに行けばいいんですが、近いところは渋谷か銀座。 銀座ってどこにあるのか知らないので(マジ)調べてみたらJR有楽町駅から行けるみたい。 横浜方面からなら京浜東北線で乗り換えなしで行けるのね。 翌日のお昼に予約(当日の予約も取れるんですね)して夜に銀座まで行ってきました。
12/16、iPhoneの地図を頼りにApple Storeへ。 行ってみたら即時無料本体交換になりました。 「そんなバックアップで大丈夫か」「大丈夫だ問題ない」みたいな会話のあとにまっさらなiPhoneが手渡されました。 いやまあ新品かどうかはわかりませんけど、標準添付のApp以外が入っていない、工場出荷状態のiPhoneです。 TwitterもEvernoteも入っていないiPhoneで銀座の街に放り出される訳です。 武器も持たず丸腰で戦場に出るようなもんです(えー)。 ビクビクしながら帰路につきます。
家に帰ってきたら、iTunesにつないで復元です。 今までの復元と違っていたのは、メールアカウントやWi-Fi接続のパスワードがクリアされていたこと。 おそらくセキュリティ確保のため、シリアル番号の違う端末に復元されたときはパスワードを忘れるようになってるんでしょう。 Appに関しては、パスワードを覚えてるものと忘れるものがありました。 TwitterやBylineは忘れるタイプ、RefillsやInstagramは覚えてるタイプのようです。 ここはAppleの号令で忘れるほうに統一したほうがいいんじゃないかな。 iTunesのバックアップファイルが盗まれる→犯人が自分のiPhoneに復元→他人のアカウントでやりたい放題ってことですよね。
唯一失われたのが、「ゆけ!勇者」の冒険の記録です。 たぶんシリアル番号で認識してたんだと思います。 これは悲しいなー。
カメラはちゃんと起動するようになりました。 撮影すると中央付近が青くなる、いわゆる青カビ現象はそのままです。 本体背面の刻印は技適マークのない国際仕様になりました。 あと1年半使わないといけないわけですが、故障せずに持ってくれるかなぁ。 後半1年は無償保証なしですからねぇ。