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2010年02月18日(木)
[買物|本] Software Design 総集編 2000-2009
Software Design(技術評論社)の創刊20周年記念企画第1弾。
2,079円で購入。
タイトル通り、2000年1月号から2009年12月号までの10年分のSoftware Design誌の内容を付属DVD-ROMにPDF形式で収録。
古い情報にどれほどの価値があるのかと言えばあまり価値はないのですが、それでもこれだけ詰め込んで2,000円は安いと感じます。
インデックスがhtmlで、flashで作ったランチャからpdfを呼び出すようになっています。
なので、Webブラウザの中でpdfが表示されます。
これは使いづらい。
せめて通常のリンクならまだやりようがあるんでしょうが、flashだとどうしようもないです。
ファイルを直接pdfリーダーで開くことはできますが、そのファイルがどういう記事なのかがファイル名からは分かりません。
pdfだけで目次的なものを作ることはできないんですかね。
投稿者 ミキオ
| 2010-02-18(木) 21:04:43
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| 2010年02月
2009年05月23日(土)
[買物|ソフト] JUST PDF [作成]
ジャストシステムのPDFソフト、JUST PDFの一番安い[作成]を買ってみた。
1,820円で購入。
インストールパスがProgram Files\Nuanceなので、おそらくニュアンスコミュニケーションズジャパンからの供給だと思います。
バージョン情報にはZeon Corporation(たぶん台湾Zeon社)のコピーライトがあるので、つまりエンジン部分はいきなりPDFと同じものってことですかね。
Wordからの出力だと、目次から見出しにジャンプできたりします。
値段なりの機能はあると言えるでしょう。
ただ、エクスプローラでファイルを右クリックすると結構な確率でPDF作れって出てきてうっとうしいです。
たぶん拡張子に印刷の設定がしてある場合は項目が出ちゃうんじゃないかな。
こういうソフトは、必要なときは呼び出すから、普段は完全に隠れていてほしいんだけどなぁ。
batファイルを右クリックしてPDFを作ることなんてそうありませんよ?
常駐しないだけマシと思えってコトなのかな。
作ってる中の人も自分のマシンの右クリックにいちいちPDF作れって出てきてたらウザいと思うんだけどなぁ。
気にならないのかしら。
投稿者 ミキオ
| 2009-05-23(土) 23:08:27
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| 2009年05月
2009年04月25日(土)
[買物|ソフト] Visual Studio 2008
Microsoft Visual Studio 2008 Professional Edition with msdn professional subscription。
139,020円で購入。
気付くと趣味のプログラミングからだいぶ離れていたなぁ。
最近のMicrosoftの開発環境は無料のExpress Editionがあるから、急に開発したくなっても安心だなぁ。
だのになぜ、こんなものを買ったのかという理由について述べ始めると、愚痴しか出てこないような気がするので省略。
投稿者 ミキオ
| 2009-04-25(土) 23:01:49
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| 2009年04月
2007年12月12日(水)
ffmpegで-flagsが機能しない件
ffmpegで-flagsを付けると再生できないmp4ファイルができるようになっちゃいました。
rev.11142で変更されたffmpeg.cが怪しいような気がする。
なつかしのprintf()デバッグによって必死に追いかけてみると、libavcodecのopt.cに行き着きました。
av_get_string()で得た文字列をそのままav_set_string()に渡しても、FF_OPT_TYPE_FLAGSタイプの場合はゼロに初期化されちゃって困ったことになっている模様です。
FF_OPT_TYPE_FLAGSタイプのときはav_get_string()から"0x80042000"のような文字列が返ってきます。
"+loop+ilme"のような文字列ではありません。
ところがav_set_string()は"+loop+ilme"のような文字列を想定しているので、いかにも16進数の数字的な文字列には反応しないみたい。
で、av_set_string()にそれらしい処理を追加してみました。
av_get_string()から返ってくる文字列をそのままav_set_string()に渡したら、16進数の数字的な文字列を16進数の数字だと思って設定します。
sscanf()とかいきなり使ってるんであまり安全じゃないかもしれません。
むしろffmpeg.cを元に戻した方が確実と思われます。
まあ私専用なんで。
diff -urd ffmpeg/libavcodec/opt.c ffmpeg-11202/libavcodec/opt.c
--- ffmpeg/libavcodec/opt.c Tue Dec 4 22:08:42 2007
+++ ffmpeg-11202/libavcodec/opt.c Wed Dec 12 22:49:14 2007
@@ -149,6 +149,13 @@
if(o->type == FF_OPT_TYPE_FLAGS){
if (cmd=='+') d= av_get_int(obj, name, NULL) | (int64_t)d;
else if(cmd=='-') d= av_get_int(obj, name, NULL) &~(int64_t)d;
+ else {
+ if(d == 0 && buf[0] == '0' && buf[1] == 'x' && strlen(buf) == 10){
+ unsigned int dd;
+ sscanf(buf, "0x%08X", &dd);
+ d= dd;
+ }
+ }
}else if(cmd=='-')
d= -d;
-flagsを使わないffmpegユーザなどいないと思うんだけど、あまり話題になっているような気がしない。
もしかしたら私の環境だけで起きる不具合なのかもしれない。
投稿者 ミキオ
| 2007-12-12(水) 22:57:08
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| 2007年12月
2007年10月24日(水)
ウイルスバスター2008の迷惑メール判定機能がThunderbirdで使えない?
毎日200通の迷惑メールが届いてしまう私のメールボックスにとって、ウイルスバスターの提供する迷惑メール判定機能は極めて重要な機能です。
新バージョン2008にしてみたら、どうもこの機能がMicrosoft製のメールソフト専用の機能になっちゃったみたいなんです。
メールのウイルスチェックは機能していますから、POP3やSMTPが監視されているのは間違いないはずです。
でも迷惑メールのSubjectに[MEIWAKU]が付きません。
まあね、ヘルプにはThunderbirdで使えるとは書いていない。
ニュースリリースの下の方の機能一覧表(PDF)にはThunderbird 1.8に対応していると書いてあるけど、Thunderbirdって1.5の次が2.0だったような気がする。
1.8て何だ。
あきらめるしかないのか。
これは生活基盤を脅かされる恐怖。
いやいや、2007に戻せばいいだけの話。
問題ない。
でもなー、使えてた機能が使えなくなるのは不便ですねー。
Microsoft専用機能になったって言うところがまたマネーの匂いが漂って微妙な気分になりますねぇ。
メール用のパケットは監視できてるんだから、迷惑メール判定するのに技術的な問題点はないはず。
今回は軽量化と高速化が売りだから、軽くするために処理を常駐モジュールではなくメールソフト側に持って行きたかったのかな。
じゃあThunderbirdの迷惑メールフィルタに統合するようなのも作ってくれてもいいじゃないかー。
いやしかしぜんぜん使えなくなるというのも考えにくい。
Subjectじゃなくて、何か別のX-ヘッダを付けるようになったとか、そういう可能性もあるかな。
あるいは既にThunderbirdと統合されているのに気付いていないとか(だとすると判定力が2007より落ちてるなぁ)。
もうちょっと調べてみよう。
投稿者 ミキオ
| 2007-10-24(水) 00:07:17
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| 2007年10月
2007年10月23日(火)
Eclipse+EPIC、utf8でperlスクリプトを書くと構文検証機能が変だ
以前からEclipseに興味はあったものの、英語だからなぁなんて敬遠していました。
Pleiades(プラグイン日本語化プラグイン)という極めて有用な神のプラグインを知ってから言語の壁がとても低くなったので、ちょっと触って勉強しています。
で、基本的にJavaの開発環境ではあるのですが、PerlやRubyやPHPのスクリプトを書くこともできます。
ブレークポイントで止めて変数の内容を見るとか、そこからステップ実行とか、いまいち言語を理解できていなくても簡単なプログラムは書けちゃいそうな機能が揃っています。
手始めにPerlに挑戦しようと思ってEPICというPerl用プラグインを入れてみました。
EPICが提供するPerlエディタにはオン・ザ・フライな構文検証機能が付いていて便利なんですが、この機能がどうも日本語に弱い。
例えば、
print "字";
というコードを書いてutf8で保存すると、自動的に構文検証機能が働いて、「Can't find string terminator '"' anywhere before EOF」というエラーが表示されます。
大丈夫な文字もあるんですが、ダメな文字も多いです。
で、これがエラーなのかと思うと実行はちゃんとできるんです。
Eclipseのデバッグ環境でも、chcp 65001したコマンドプロンプトでも、問題なく正常に動きます。
構文検証だけがおかしいみたい。
ググってもそのものズバリな情報が出てこないなぁ。
探し方が悪いのか、入力も出力もutf8なperlスクリプトなんて誰も書かないのか。
utf8なXMLを読んでWeb用にutf8で出すなんてやりそうだと思うんだけど。
しょうがないからソースでも当たってみるかー。
Eclipseのpluginsディレクトリにorg.epic.source_0.6.17/src/org.epic.perleditor_0.6.10/src.zipなるとてもそれらしいファイルを発見。
展開するとこれはまさしくソースコード。
まあ、Javaのコードを書けない人間がJavaのコードを読んだところで役には立たないのですが。
当てずっぽうでorg/epic/perleditor/editors/util/PerlValidator.javaに違いないと思って探りを入れ、PerlValidatorBase.java → org/epic/core/util/PerlExecutor.java → ProcessExecutor.javaあたりまで見に行ってみて、雰囲気としては「perl -c」を実行し、こいつの標準入力めがけて「今エディタにある内容」の文字列を喰わせるという処理みたい。
標準入力をutf8にすれば解決しそうなんだけど、どうやらProcessExecutorのコンストラクタにcharsetNameを渡してあげればいいんじゃないかという感じ。
でも、その上のPerlExecutorをPerlValidatorBaseで作るときにcharsetNameを考えてないぽい。
charsetNameが渡ってこないから、最終的にはシステムのデフォルトエンコーディングで標準入出力が開かれる。
日本語環境のWindowsだとシステムデフォルトはShift-JISなのかな。
このShift-JISと思われる標準入力パイプに無理やりutf8な文字列を流し込むもんだから、向こうで口開けて待ってるperl -cもびっくりしちゃうわな。
ソースファイルがutf8なら標準入出力もutf8でいいような気もするけど、そうでもないような気もするので、これはとりあえずどうしようもないのかも。
だったらシステムデフォルトをutf8にすればいいのよ!
いや、かなり問題あると思うけど、EPICでperl開発する間だけeclipse.iniを置き換えればいいかなと。
eclipse.iniに「-Dfile.encoding=UTF-8」を追加←結論。
将来的にはソースファイルのエンコーディングを見るとか、EPICの設定でValidate時の標準入出力パイプエンコーディングを設定するとかしてもらいたいと思います。
ちなみにBug Reportsの1756061がまさにこのことであるような気がします。
そもそも標準入力にパイプでデータ突っ込むのが間違いであって、「今エディタにある内容」を一時ファイルに吐き出して、その一時ファイルをperl -cに評価してもらえば万事解決なんじゃないかなぁ。
プラグインの奥の方ではファイルシステムに書き込んだりできないとか、そういう制限があるのかなぁ。
投稿者 ミキオ
| 2007-10-23(火) 21:15:29
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2006年11月17日(金)
Windows PowerShell
Windows PowerShellがリリースされました。
まだほとんど見ていないので実際のところよく分からないのですが、予想としてこれはすごく素敵なものだと感じています。
要するに進化したDOS窓です。
95系のDOS窓(command.com)と違いNT系のコマンドプロンプト(cmd.exe)は基本体力がグッと増していて、普通に使っていてほとんど不満はありませんでした。
でもこのPowerShellはなんだかこう次元の違いを予感させます。
.net仮想マシン(なんてあるんだっけ?)への直接インターフェイスで、パイプの中を(テキストデータではなく)オブジェクトそのものが流れるようになっているって言うんだからこれはちょっとした事件ですよ。
ベータ版のときの記事ですが、@ITのレビューが参考になりそうです。
Vista以降はOSに標準搭載ってなことになったら実に使いでがあるんですが、そうでもないらしいところが悩ましい。
投稿者 ミキオ
| 2006-11-17(金) 01:08:42
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| 2006年11月
2006年11月04日(土)
Internet Explorer 7、導入失敗
IE7が出たので入れてみようかなと思ったんだけど、やめとけとゴーストが囁いた。
なんか悪い予感がする。
でもね、さすがにベータ版展開して広くテストしてきてるわけだし、マジやばいものにはなってないはず。
行ってしまえ。
結果から言うと、ダメでした。
ウチの環境では正常に動作しませんでした。
描画が終わったタイミングで保護エラー。
読み込みを途中で止めればエラーにはならないんだけど、最後まで読んじゃうとエラーで落ちるようです。
そういえばこのパソコン、もう2年くらいOSの再インストールしてないし、いろんなもの入れたり消したりしてるからなぁ。
あまりキレイな状態じゃないので、IE級のシステムに根深く介入するタイプのソフトウェアはインストールがうまくいかないのかもしれない。
さて。
アンインストール方法は、ベータ時の情報だけど、「プログラムの追加と削除」にあるからそこから消せばいいらしい。
えーと、ないですね。
「更新プログラムの表示」にチェックしても出てこないです。
ま、こういうのがちゃんと出る程度にきちんとインストールできていたら、マトモに動かないような状況にはならないと思われるわけで、うまく動いてない以上インストールが正しくできていることなど期待してはいけないのであります。
そんなときはwindows\ie7\spuninst\spuninst.txtがあるからそれをbatchしろという情報を英語のMicrosoftサイトで見かけたので(今探すとどこにあったのかわからなかった)そのようにしてみる。
batchってなんだろうなぁ。
そのテキストファイルの中身はdelとcopyの羅列で、どう見ても普通のバッチファイルの模様。
とりあえず.txtを.batにして実行してみると、多くのファイルが使用中でどうにもならない。
でもなんとなく半分くらいはIE6に戻ってるみたいだ。
ここはOSから入れなおしてキレイな体に戻すのが正解だとは思う。
さすがにこの状態でVistaまで引っ張るわけにも行かないだろうなぁ。
久しぶりにWindowsの再インストール作業かなぁ。
あ、「システムの復元」ってやったことないけど、効果あるのかな。
追記。
システムの復元、やってみた。
いまさら初体験なんだけど、これすごいね。
なんかちゃんと元に戻ってるように見える。
OS再インストールの必要なしと思われます。
ちゃんと動かないIE7のままでもFirefoxの中のietabによる互換環境は動いてたから、Sleipnirとかを試せば問題なかったのかもしれない。
でも通常使うブラウザはFirefoxですよと言ってあっても無理やりIEを動かしちゃうお行儀の悪いアプリケーションもあったりするので(ウイルスバスターとか)、IEの本物がそれなりに動かないといろいろ不便なんだよね。
しかしまあIE7がウチでも動くように修正されるわけがないので(修正するならこのパソコンの環境のほうだ)、しばらくオアズケってことかな。
IE7が動かないからといって特に困ることもないだろうし。
投稿者 ミキオ
| 2006-11-04(土) 02:27:40
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| 2006年11月
2006年09月01日(金)
緯度・経度・時刻から気象データを得るという妄想
ソニーのGPSユニットの製品説明を見てて思いつきました。
デジカメで撮った写真ファイルには時刻情報が入っている→GPSユニットと関連ソフトウェアで時刻から緯度・経度の情報を引っ張ってきて追加する、というのがこの製品です(ITmediaの記事)。
これにさらにその時その場所での気温や天気が追加されると面白いかなと。
実用という意味では特に使える情報ではないけど、なんかニヤニヤできそうじゃないですか。
Exifの仕様は知らないんだけど、さすがに天気なんて項目は用意されてないにしてもコメントなら記録できるはず。
アメダスの収集したデータは公開されています。
気象庁の気象観測(電子閲覧室)に、今日のデータと昨日までのデータがあります。
昨日までのデータを見てみると、観測地点の緯度・経度も分かっているようです。
今は複雑なWebインターフェイスからしかデータが取れませんが、これが緯度、経度、時刻を渡すと一番近い観測地点の一番近い観測時のデータがXMLかなんかで返ってくるようなシンプルなAPIになったらいいな。
気象庁がやりたくないなら、蓄積データを一括ダウンロードできるようにしておいてくれるだけでもいい。
データさえあればその程度のプログラムは私にだってできる……という人が現れるに違いない。
全部で850TBですが何か? とか言われちゃうと困るけど、1年分の蓄積データがDVD1枚分くらいならなんとかなるっしょ。
なーんてことはきっと誰かがすでに考えているはず。
ググれば何か出てくるかなー。
投稿者 ミキオ
| 2006-09-01(金) 21:19:34
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| 2006年09月
2005年12月21日(水)
ウイルスバスタープログラム更新
「ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ プログラムバージョン14.1 公開のお知らせ」ということらしいので、ウイルスバスターユーザの私はさっそく確認。
「本製品のインストール後、アップルコンピュータ社のiTunesを使用したファイルエンコード時に、ビットレートを変更できなくなる問題を改善しました」って、うわあー、この前iTunesのビットレートが128kbpsに固定されて全然触れなくてそりゃもう大変な苦労をしたんですが、ウイルスバスターのせいだったのかーっ。
あの時はですね、iTunesをアンインストールしてレジストリをitunesで検索しつつ全部消してまわって、Documents and Settingsの中のそれらしいファイルも片っ端から削除して、新たな気持ちでiTunesを再インストールすることにより何とか復活したのでした。
一時はどうなることかと思ったんですが、ウイルスバスターのせいだとは気付きませんでした。
もうこれで安心ですね。
新しいプログラムにアップデートしたらiTunesのビットレート設定がまた触れなくなりました。
iTunesアンインストール→レジストリの掃除→Documents and Settingsの掃除→iTunes再インストールの手順で復旧。
面倒ですねぇ。
しかし、何の必要があってウイルスバスターがiTunesのビットレート設定に介入するんだろうね。
見えないところでいろいろやられるのは気持ち悪いです。
投稿者 ミキオ
| 2005-12-21(水) 01:29:05
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| 2005年12月
2005年01月10日(月)
IEで文字が大きく表示される件
現在主にFirefoxを使ってるので気にしない方向なんですが、IEだと妙に文字が大きく表示されてしまっているようです。
IEの場合、ファイルの先頭にXML宣言があるかないかでレンダリングされる文字の大きさが異なるという現象が出ておりまして、これが罠でした。
こんな現象が出ると普通はXML宣言が問題だと思うじゃないですか。
本当の問題は文字サイズmediumがIEとFirefoxで異なるという点でした(参考資料:各種フォントサイズとブラウザ互換性)。
つまり文字サイズにmediumとかsmallとかじゃなくて、%かなんかで指定するCSSを書かなきゃダメなわけね。
そのうち対応すると思うけど、とりあえずIEユーザでも見えないわけじゃない(むしろ文字が大きくて見やすい?)ので、優先度は低くなります。
ごめんなさい。
追記:CSSをそれらしく修正してみた。どうかな。
投稿者 ミキオ
| 2005-01-10(月) 02:33:28
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