銀盤カレイドスコープ アーカイブ♪
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銀盤カレイドスコープ
2006年12月23日(土)
[買物|CD] 銀盤カレイドスコープ オリジナルサウンドトラック
アニメ「銀盤カレイドスコープ」のサウンドトラック。
意外にも、というと失礼だけど、これは良いモノです。
本当にこれを本編で使ったのかと疑問に思うくらいイイ。
でもね、このサウンドトラックを聴きながら原作小説を読むのはちょっと違うような気がする。
やっぱり、アニメ版の銀盤カレイドスコープはアニメでしか表現できない作品だったんだ。
これさ、かなり幅広い汎用性を持っているような気がする。
ニュース番組とか情報バラエティとか、今までパトレイバーのサウンドトラックを使ってきたところにぴたりとハマるんじゃなかろうか。
投稿者 ミキオ
| 2006-12-23(土) 12:05:22
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2006年12月23日(土)
[買物|CD] energy
井上麻里奈さんの「energy」、アニメ「銀盤カレイドスコープ」のエンディング曲です。
今ごろ購入にもかかわらず初回生産特典(牧内ももこさん描き下ろしステッカー)付きでした。
歌っている井上麻里奈さんはアニメではタズサの親友、メガネがキュートな本城ミカを演じていました。
アニメの映像は万華鏡風(カレイドスコープだからね)だけど、歌詞に合わせて色を変化させていて(=色をイメージさせるような歌詞になっている)なかなか美しいものになっています。
投稿者 ミキオ
| 2006-12-23(土) 12:03:44
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2006年12月23日(土)
[買物|CD] Dual
YeLLOW Generationの「Dual」、アニメ「銀盤カレイドスコープ」のオープニング曲。
残念ながらYeLLOW Generationは昨年の終わりに活動停止してしまいました。
このDualが最後のシングルになったようです。
アニメ版のできについてはいろいろあったわけですが(さすがにアラン・スミシーの登場は言い訳できません)、音楽は素敵です。
ええ、この曲もタズサのイメージによく合います。
投稿者 ミキオ
| 2006-12-23(土) 12:02:11
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2006年12月20日(水)
[買物|DVD] 銀盤カレイドスコープ6
銀盤カレイドスコープ、アニメ版の最終巻。
ちょっとだけ特典映像がありますが、まあたいした品ではありません。
最終話は結局Alan Smi Theeのままでした。
私は原作のファンで、専門用語で言うところの信者なので、アニメ化には期待してたんですよ。
ほんと、過度の期待。
100点満点で300点くらいの作品を求めていた。
冷静によく考えればアニメ化されたものが原作を超えることなんてほとんどないってことに気付くはずなんだけど、舞い上がってたからね。
で、ふたを開けてみたらひどいデキで落胆したというわけです。
でもね、改めて見てみたら言うほど悪くないですよこれ。
平均点は余裕でクリアしてると思います。
100点満点で70点くらい。
アニメオリジナルなピートの職業設定も効果的だし、原作を忘れれば十分に楽しめる。
300点を期待して70点だったから落胆したけど、70点なら合格でしょう。
リアの出番が少ないのも、人気声優を贅沢に使ったと考えればゴージャスな気分になれます(なれないか)。
ずいぶん待たせたDVDに特典映像として「リアとタズサのフィギュア教室」が12回分あったら最高だったんだけど、祈りは届きませんでした。
投稿者 ミキオ
| 2006-12-20(水) 22:29:53
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2006年11月25日(土)
[買物|本] 銀盤カレイドスコープ9
海原零さん「銀盤カレイドスコープ vol.9 シンデレラ・プログラム:Say it ain't so」(集英社・スーパーダッシュ文庫)、イラストは鈴平ひろさん。
予想を裏切り、期待を裏切らない。
予想を裏切ることに力を入れちゃって、期待に応えることができない作品があふれている今日この頃ですが、銀盤カレイドスコープは本物です。
大丈夫です。
定員一名のアスリートの頂に君臨し続けるリア。
その扉を知恵と勇気と努力と根性でこじ開けるタズサ。
悪夢のどん底から這い上がり、再び花開くプリンセス・スケーティング。
引かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ! (違う)。
誰も死なないし(ピートは最初から死んでるし)、引退を決意していた人たちもきっとタズサの活躍によって再び闘志を燃え上がらせちゃったりしそうだし、完結はしたもののまだまだ銀盤世界は動きそうではあります。
vol.9を読んだあと、しばらく余韻に浸ってvol.7から復習を始めました。
途中まで読んで気付いた。
vol.8の表紙イラスト、リアの後ろの真紅の薔薇はロサ・キネンシスではなく「エンプレス・リア」、vol.9のタズサの後ろの白とピンクの薔薇はロサ・ギガンティアではなく「タズサ・プリンセスオブアイス」なんですね。
どちらもリア城の庭に咲く新種の薔薇です。
投稿者 ミキオ
| 2006-11-25(土) 00:44:59
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2006年11月25日(土)
[買物|本] 銀盤カレイドスコープ8
海原零さん「銀盤カレイドスコープ vol.8 コズミック・プログラム:Big Time again!」(集英社・スーパーダッシュ文庫)、イラストは鈴平ひろさん。
vol.8とvol.9が同時に刊行、ここに銀盤カレイドスコープ・桜野タズサ伝説が完結します。
というかですね、vol.7から3冊でワンセット。
vol.8はなんとなく全体的にハッピーな空気が流れています。
これまでの登場人物が大サービスで勢揃いだし。
そうそう、カナダってことでvol.1+vol.2のあの人のこともぼんやりと思い出されます。
そんなわけで始まるバンクーバーオリンピック、女帝リアとのガチバトル。
タズサがケンシロウでリアがラオウですかね。
ガブリーがトキでドミニクがジャギ?
実は私はジャンプの種類とか全然分からないんです。
ルッツとかアクセルとか言われてもちんぷんかんぷん。
それでもスピード感あふれる文章で問題なく楽しめてたのですが、やっぱり分かったほうがいいじゃないですか。
だからこそアニメには期待してたんですよ。
そのあたりのジャンプの違いをがっちりと華麗に描き分けて、地味だけど迫力あるステップやfpsの限界に挑戦するスピンを見せてもらいたかった。
まあ結果から言えばアニメにそんなものを求めた私がバカだったわけですが、それはともかく。
カラクだからダメってわけでもないのかもしれないね。
京アニなら期待できるかといえばもちろんちゃんとスケートしてくれるとは思うけど、BIG4と呼ばれる世界最高峰レベルのプリンセス・スケーティングを再現できるかというと怪しい。
もうジブリかピクサーしかないんじゃないだろうか。
投稿者 ミキオ
| 2006-11-25(土) 00:43:35
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2006年11月23日(木)
[買物|DVD] 銀盤カレイドスコープ 5
銀盤カレイドスコープ、アニメ版のDVD第5巻。
第9話「トライアングル・ラブ」と第10話「タイムリミット」を収録。
映像特典なし、オーディオコメンタリなし。
投稿者 ミキオ
| 2006-11-23(木) 13:26:41
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2006年04月23日(日)
銀盤カレイドスコープDVD発売日決定
銀盤カレイドスコープのDVD発売日が決まったようです。
公式によれば7月26日発売。
当初の予定は確か1月1日だったから、8ヶ月くらい遅れちゃったんですね。
こんなに待たされたんだからさすがに全話ボックスで2万円くらいで見違えるほどのクオリティアップで……なんて想像してたんだけど、なんか普通の値段です。
リファインは1話だけなのかなぁ。
なんであれ買いますけど。
できればいい物にしてほしいです。
投稿者 ミキオ
| 2006-04-23(日) 22:55:09
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2005年11月13日(日)
銀盤カレイドスコープ(ケータイゲーム版)
「ボーダフォンライブ!」、「EZweb」、「iモード」にノベルやコミック、アニメで人気の作品が登場! 『銀盤カレイドスコープ』ってことで、タイトーさんがケータイゲームを作ってくれました。
新型の例えばWX310SAだとJavaアプリケーションが動きますから、こういったゲームなんかも技術的には移植可能と思われます。
ウィルコムには課金システムが整備されてないような気がするから、ウィルコム機で遊べる日は遠いんだろうなぁ。
ちなみにPCでhttp://tazusa.jpに行ってみると403になっちゃいます。
投稿者 ミキオ
| 2005-11-13(日) 00:52:50
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2005年10月31日(月)
銀盤カレイドスコープ(アニメ版) 第1話、第2話、第3話、第4話
この投げやりなタイトルはなんだ…。
や、ま、気にしない方向で。
最初はどうなることかと心配しましたよ。
第1話はオープニング曲の用意ができないほど時間が足りなかったのかしらとか思ったもん。
1ヶ月でだいぶいい感じに落ち着いてきました。
基本的に方向性はギャグアニメだけど、最後にはちゃんとしたスポーツモノとしてまとまりそうな予感。
普通の顔だと目が大きすぎて、崩れた顔のときがちょうどいい感じにかわいい。
明確には語られていないような気がするけど、ピートの死因は飛行機の墜落だと思われます。
第1話冒頭の事故がたぶんそうなんだけど、だとすると操縦ミスか整備不良。
原作での死因は落雷で、なんていうかな、じゃあしょうがないか、みたいに思えないんですよアニメ版は。
自然災害による事故で死んでくれた方が私としては気が楽なんだよね、ってなんか変な言い方だけど。
防ごうと思えば防げた人災だと、死んだことに対してもっとくやしい思いがあるような気がして。
アニメ版のピートくんはあんまり気にしてないようだけどさ。
さて。
アニメ版でも当然イチオシはメガネがキュートな本城ミカさんでして、中の人の井上麻里奈さんはエンディング曲も歌っています。
どう考えても出番は少ない(タズサのクラスメイトだけどお話的に学校関係ない)ので、ニオシとして桜野ヨーコさんに期待しましょう。
第4話では2人並んで解説者になっててなごみました。
これからもこの調子でお願いします。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-31(月) 01:00:53
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2005年10月24日(月)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第5話…どこ?
少女マンガ誌を買うのは、いまだに慣れないなぁ。
コンビニにあれば他のものと一緒に何気なく買えそうなんだけど、近所のコンビニにはマーガレットは置いてないのよね。
そんなマーガレットを必死の思いで買ってきたわけですが、銀盤カレイドスコープはどこですか?
前号(No21)を見ても次号休載とは書いていない、むしろNo22につづくと書いてある。
いつも読んでいる週刊少年マガジンだと、最後の目次ページに小さく「○○は作者急病のため休載」とかいうお知らせがあるんだけど、今号のマーガレットにはそれもない。
うーんどうなっちゃったんだろう。
いきなり不人気で打ち切り、なかったことにされちゃったとかだったらどーしよう。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-24(月) 00:27:02
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2005年10月24日(月)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第3話、第4話
アニメ版が始まっている中、改めてマンガ版を読む。
キャラクタにしてもお話の進め方にしても、マンガ版のほうが好きだな。
で、今頃ですが銀盤カレイドスコープ(マンガ版)の第3話。
HNK杯で響子に破れたものの、オリンピックへの切符を誰に渡すのかは来月の全日本まで判断保留。
リアとの使用曲競合を教えてくれた三代監督は最初からいい人モード全開ですねー。
さらに今頃ですが、銀盤カレイドスコープ(マンガ版)の第4話。
メイド喫茶万歳。
女性が行くと「お帰りなさいませお嬢サマ」ってほんとですか。
一度は行ってみたいよなぁ。
でも一度行くと抜け出せなくなりそうで、それが怖くて行けないんだよなぁ。
ピートがメイド服マニアなのはまあいいとして、高島コーチもそうなのか。
はにゃん。
投稿者 ミキオ
| 2005-10-24(月) 00:22:54
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| 2005年10月
2005年09月26日(月)
銀盤カレイドスコープ(小説版) vol.5
海原零さん「銀盤カレイドスコープ vol.5 ルーキー・プログラム:Candy candy all my rules」(集英社・スーパーダッシュ文庫)、イラストは鈴平ひろさん。
マンガ化、アニメ化と話題の銀盤カレイドスコープの新刊。
主観がコロコロ入れ替わってタズサとキャンディの心の動きを同時並行的にマルチスレッド風に楽しめます。
妹オーディションあたりで見たことがあるような手法です。
結局最後には地道な努力をしてきた者が勝つという日本的な勧善懲悪風のストーリー。
日本人の私としては大変すがすがしく思いました。
しかし、そこまでの格の違いが…あったんだろうなぁ。
直接出てきてはいないけど、登場人物全員の心の中にリア・ガーネットが存在している。
人間以上の何かとして。
要するに神さま、だな。
ちょっとかわいそうな気もしてきた。
タズサの恋心については、なんか隠してるような気もするな。
ピートとの100日間でそこまで消耗するものでもないでしょう。
スケート以外のすべてを捨てたという自己満足。
スケート以外の何かを手に入れてしまったときにスケートに影響してしまうかもしれない恐怖。
ん、たぶん恐怖だろうな。
投稿者 ミキオ
| 2005-09-26(月) 00:40:11
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| 2005年09月
2005年09月05日(月)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版) 第2話
銀盤カレイドスコープ(マンガ版)のために、今日もマーガレットを購入してきました。
今回のマーガレットは表紙が小池徹平さん。
この人のことはまったく知らないんですが(ほんと申し訳ない)、きっと人気のあるタレントさんなんでしょう。
表紙に大きく女性キャラクタが描かれている雑誌なら問題なく買えます。
女性タレントでもまあ何とかなるでしょう。
でもさ、男性アイドルタレントはさすがに想定外。
わが人生で最大の恥ずかしさを体験しながら買いました。
いやーなんでこんなに恥ずかしいんだろうねぇ。
昔は明星とか買っても平気だったんだけどなぁ。
マッチさんとかが表紙だった頃の話です(遠い目)。
そんな試練を乗り越えてきた銀盤カレイドスコープ(マンガ版)の第2話。
至藤響子さんが登場です。
なんてステキなお姉さん。
…いや、なんか意地悪気味に描かれてるな。
「大食いファイター転向の噂はガセだったみたいね」のセリフは挑発や嘲笑ではなく、ライバルとして戦えることへの喜びというかそういうのをひねくれて表現してるんだと思ってたんだけど。
響子さんはマスコミ受けがよろしいという点ではタズサと対極にいる人だけど、アスリートとしての勝利への執念とかそのための努力とかいった部分ではタズサと同じベクトルの人なわけで、そんな響子さんをただの意地悪なお姉さんにはして欲しくないのですが。
ま、ガブリーがかわいかったからいいか(ぉぃ)。
ちなみにアニメ版はテレビ東京で土曜日深夜らしいという噂ですが、公式が9月13日リニューアル予定とのことなのでそのときに何か発表があるのではないかと思います。
投稿者 ミキオ
| 2005-09-05(月) 23:52:22
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| 2005年09月
2005年08月23日(火)
銀盤カレイドスコープ(アニメ版)
リア「タズサ、私の夢になってよ」
そんな銀盤カレイドスコープですが(ちょっと違う)、マンガ化に続いてアニメ化とのうれしい知らせ。
すごいなぁ、この絵が動くのか。
スタッフやキャストについてはよく知らないので分からないのですが、この方面の専門家(誰?)によると「勝ったも同然」とのことで、それはそれでよくわからないのですがまあ安心していいってことなんでしょう。
キャラクタは萌え萌えなのに、お話やスケートの作画は燃え上がる熱い感じを期待します。
スポーツものだしね、スケートの動きはほんとがんばって欲しい。
あの髪型で例の衣装でスピンしてジャンプとかもう想像しただけでゲッソリしそうだけど、ほんとがんばって欲しい。
2005年10月開始予定とのことですが、放送局はどこなんだろう。
テレビ東京なら見ることができるんだけど、キッズステーションとかの衛星方面だと無理だなぁ。
HDDレコーダの導入を真剣に考え始める時期かもしれない。
DVD用の貯金も始めなきゃ。
なぜかマリみてのときより256倍真剣な自分にびっくりですよ。
そして世代交代という名の悪魔がささやく。
真のフィギュア・スターは!?
OVA、銀盤カレイドスコープ。
タズサ「わたしを超えて行きなさい、ヨーコ」
投稿者 ミキオ
| 2005-08-23(火) 00:45:07
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| 2005年08月
2005年08月23日(火)
銀盤カレイドスコープ(マンガ版)
銀盤カレイドスコープといえば、「俺様が選ぶ2003年ライトノベル大賞」作品賞受賞のオススメ作品だと過去の私が言ってます。
主人公タズサは傲慢で高飛車なツインテールの美少女で氷の女王。
ん?
傲慢で、高飛車で、ツインテールで、氷の、女王…?
ShantottoのブリザガVが発動→マジックバースト!
Nazunaに、1698456ダメージ。
Nazunaは、Shantottoに倒された…。
Nazuna:wwwwwww
(パーティメンバーがいません)
えーと。
その銀盤カレイドスコープがマンガ化されるということで、原作ファンとしてはとても楽しみに待っていました。
しかし少女マンガですか。
原作のターゲットを考えるとヤングジャンプとかそのあたりかなぁと思ってたんですが、マーガレットと来ました。
女子向けのマンガ雑誌は買ったことないのでマーガレットがどの辺りをターゲットにしているのか、さっぱりわかんないです。
調べてみると、りぼんが小学生でマーガレットは中学生あたりらしい。
なるほど、本当に少女マンガ雑誌なんだね。
……ちょっと待って。
そんな女子中学生向けの雑誌を買えと?
この私に?
買って来ました。
恥ずかしくないわけじゃないんだよ。
羞恥心を忘れたら人間終わりだと思います。
それはもうかなりぎこちなく挙動不審な雰囲気で買ってきましたよ。
そのあと家まで待ちきれなくて女子中学生向け少女マンガ雑誌を電車内で読むという暴挙に出てしまいましたが。
マーガレットの公式サイトで表紙を見たときにかなり心配したんです。
なんか違うんじゃなかろうかと。
でもね、これはカラーに慣れてないからだと思います(ちなみに第1回は表紙&巻頭カラー)。
中身はもう全然OK。
いやほんとこれは想像以上にイイ。
少女マンガって繊細で丁寧でキレイだなぁ。
高島コーチの髪型がマジなのかネタなのか判断に悩むところだけど、そのうち分かるだろうからまずは気にしない方向で。
実はね、単行本にできるだけの量が揃わないうちに不人気で連載打ち切り→単行本出ず、という恐怖があったのでマーガレットを買うことにしたんですね。
失礼しました。
そんな心配は不要です。
あまりに失礼な考えをしてしまって申し訳ないので、今後もマーガレットは購入しようと思います。
投稿者 ミキオ
| 2005-08-23(火) 00:14:11
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| 2005年08月
2005年03月15日(火)
銀盤カレイドスコープ vol.4
「ようこそ、ヨーコちゃん」
海原零「銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister」(集英社スーパーダッシュ文庫)、イラストは鈴平ひろ。
1巻の頃は脳内にお化けが住み着いたりしてファンタジーだったような気がするけど、この4巻は普通に現代日本のお話です。
いつものように萌え萌えなキャラクターが動き回りますが、実際はスポ根であるのもいつものとおり。
今回はタズサの妹、ヨーコが主役。
偉大(?)な姉を持つ妹の苦労というか苦悩というか、まあそういう感じで。
タズサさんがとてもお姉さんしていて新鮮デスよ。
しかしアレだな、スケートのシーンはいつもながらこうなんていうか、すごいステキ。
もう大好き。
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投稿者 ミキオ
| 2005-03-15(火) 22:59:18
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| 2005年03月
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