[買物|CD] プレミアムCD マリア様がみてる Vol.2
「マリア様がみてる」のプレミアムCD第2弾。 2,940円で購入。
「黄薔薇パニック」と「黄薔薇 真剣勝負」を収録。 他は、植田佳奈さんだけがちょっとしゃべっておしまい。 今までなら池澤春菜さんは呼んでたと思うんだけど、今回はゲストなし。 ミニドラマCDだと思えばいいのカナ。
投稿者 ミキオ | 2010-02-24(水) 22:14:05 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2010年02月
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「マリア様がみてる」のプレミアムCD第2弾。 2,940円で購入。
「黄薔薇パニック」と「黄薔薇 真剣勝負」を収録。 他は、植田佳奈さんだけがちょっとしゃべっておしまい。 今までなら池澤春菜さんは呼んでたと思うんだけど、今回はゲストなし。 ミニドラマCDだと思えばいいのカナ。
投稿者 ミキオ | 2010-02-24(水) 22:14:05 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2010年02月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる 私の巣(マイネスト)」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
私の巣2はいつですか? ← お約束
短編集的な位置付けだと思います。 短編として発表された「私の巣」に、続きのお話を付け足して1冊分にしたもののようです。 祐巳さんが2年生の時代のお話なので、マリア様がみてる的には現代ってところです。 いわゆる薔薇の館の住人はほとんど出てきません。 これがマリア様がみてるなのかどうかは微妙だと思いますが、こういうのも吸収してしまえるのがマリア様がみてるなのでしょうきっと。
百さんも環さんも、なんか昔に見たことがあるような気がしないでもない。 どこかにちらっと登場したこと、あるような気がする。 まあ私の記憶なんてアテになりませんが。
投稿者 ミキオ | 2009-12-22(火) 22:08:53 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2009年12月
今野緒雪さん、「お釈迦様もみてる ウェット or ドライ」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
1年生の夏休みなので、祐巳さんはまだ一般民間人。 よって、リリアン側には特に目立った動きはありません。 弟くんも周囲の人たちも、結構苦労を重ねてきているんだなということで。
投稿者 ミキオ | 2009-09-30(水) 22:31:13 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2009年09月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる リトル ホラーズ」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 480円で購入。
もう再開かい! ←お約束。
バラエティギフトメソッド(通称VGM)による短編集でした。 のりしろ部分ではひとつ進級してまして、あの祐巳さんが紅薔薇さまです。 瞳子ちゃんが「瞳子さま」とか呼ばれたりしてとても新鮮な感覚です。 タイトルどおり、ちょっぴり涼しい感じの短編が集められています。 うそつきありさちゃんなんてマジ消えだもんなぁ。 本編関係者がちらりと出てくる夢のおっさん娘みたいなお話が素敵です。
無事に薔薇さまとなった新3年生同士の会話は、飾らないし遠慮もないけど、心の底から信頼し合っている仲間同士の会話という雰囲気がします。 下級生に対する態度はまさしく全校生徒のお姉さまであり、余裕と貫禄を感じさせる薔薇さまに成長しています。 あの祐巳さんたちが。
バラエティギフトメソッドは反則技と言うか、何でもありなので置いておくとして、この後どう展開するんでしょうね。 菜々編が始まるのかな。
投稿者 ミキオ | 2009-07-01(水) 20:55:19 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2009年07月
今野緒雪さん、「お釈迦様もみてる 学院のおもちゃ」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
なんで男子校のお話を読んでるんだろうなぁ。 女子校のお話だとファンタジーとして読むけど、男子校なら身近なものとして受け入れちゃうのかな。 自分一応男の子だし(子?)。 男の子同士の濃密なスキンシップ的なものが出てきたりしたら、さすがにちょっと無理だと思う。 でも今のところそういう気配はないです。
投稿者 ミキオ | 2009-03-28(土) 22:59:39 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2009年03月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる ハロー グッバイ」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 480円で購入。
マリア様がみてる、終了のお知らせ。 祥子さまの卒業をもって祐巳祥子編は終幕だそうです。 美冬さんとの関係も収まったみたいだし、菜々ちゃんもうまくいったし、漫研も落研も見せ場をもらったし、なかこう、まとめちゃいましたって感じです。
あ、きっとシャカみては続くはずです。
投稿者 ミキオ | 2008-12-25(木) 21:52:35 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年12月
今野緒雪さん、「お釈迦様もみてる 紅か白か」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
「マリア様がみてる」の姉弟編。 時期はユキチくんが1年生として花寺に入学したあたり。 祐巳ちゃんで言えばタイが曲がっていてよとかそういう頃だと思います。 ずいぶん思い切った巻き戻しです。 この調子なら祥子さまが卒業するまで10年くらい戦えそうです。 サブタイトルの「紅か白か」は黄薔薇はいらない子という意味ではないです。 無駄な深読みは禁止です。
意外にヘヴィな人生を歩んできた祐麒くんのお話ではあるのですが、主人公を差し置いてアンドレ先輩のツンデレっぷりには吹かざるを得ない。 あやうく惚れそうになりました。 ここに瞳子ちゃんを投入するとどうなるんだろうなぁ。
ちなみに、「シャカみて」とか呼ばれちゃうんでしょうか(黄金聖闘士みたいだな)。
投稿者 ミキオ | 2008-08-01(金) 00:13:37 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年08月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる マーガレットにリボン」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
集英社の総力を結集した短編集。 いつもみたいにコバルト誌に掲載された短編をまとめているのではなく、短編も間のお話も全部新作だそうです。 前薔薇様たちも大活躍。 大学生になった蓉子さま、聖さま、江利子さまの生き様を見よ。 そしてあの青い傘の運命の旅路が今明かされる。
しかし毎回不思議に思うわけですよ、なぜこんなにマリア様が私の心に響くんだろうと。 何か大きなイベントがあるわけでもなく、物語が進んでいるわけでもなく。 それなのにがっちりとハートを掴まれてしまっている。 不思議だなぁ。
投稿者 ミキオ | 2008-03-31(月) 00:16:09 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年03月
OVA「マリア様がみてる」のファンディスク第1巻。 3,030円で購入。 DVD-Videoが1枚とCD-DAが2枚入っています。
DVD-Videoは全5巻のOVAの総集編映像とおまけ的な予告編。 総集編は実は映像はどうでもよく(だって普通は全巻持ってるでしょ)、オーディオコメンタリのためだけに映像をでっち上げたものだと思う。 人数が多いのでグダグダ具合もグッとアップしております。 CD-DAの1枚めはOVA前のイベント「真夏のリリアン祭~山百合会に何かご用?」の模様を収録したもの。 イベントの様子はアニメイトTVあたりが参考になるかと。 これがCD-DAで出てきちゃった以上、映像として販売されることはないということでしょうか。 CD-DAの2枚目は祐巳・志摩子・由乃が歌う「JOY TO THE WORLD」だけを収録したもの(どこかの記事にはサウンドトラックもあると書いてありましたが1曲だけでした)。 前回のDJ CDに含まれていた「We Wish You A Merry Christmas」と一緒に、なぜかこんな季節にクリスマス気分を存分に味わってください。 この商品のメインコンテンツはイベントCDかもしれない。
投稿者 ミキオ | 2008-02-27(水) 00:12:47 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年02月
長沢智さん「マリア様がみてる 第8巻 ~いつしか年も~」(集英社・マーガレットコミックス)。 原作は今野緒雪さん。 410円で購入。
コミック版のマリア様がみてる、最終巻。 前巻が去年の2月。 ゆっくりやってたんだね。 「will」と「いつしか年も」を収録。 じっくりと、薔薇さまたちの卒業を描きます。 もう何が起こるかわかりきってるのに、それでも泣ける。
投稿者 ミキオ | 2008-01-25(金) 22:11:17 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年01月
まさかの復活を果たしたWebラジオ「マリア様がみてる」。 復活といってもクリスマス限定配信だったんですが、そのクリスマススペシャル2007を含むDJCD、「DJCD マリア様がみてる ~Winter Special 2007~」。 2,815円で購入。
「クリスマススペシャル2007を含む」と言うより、そのものです。 ひとつだけCDのみ収録のコーナーがありますが、たいした差別化にはなっていないと思います。 とはいえ、志摩子さんとゴロンタの心温まるエピソードは必聴です。 おまけとして、ピザハットのマリア様ボックスが付いてきます。 聴いたことある番組をCD-DAクオリティで聴き直したい人と、新品未使用のピザボックスが欲しい人は、どうぞお買い求めください。 もう売り切れてると思うけど。
投稿者 ミキオ | 2008-01-19(土) 16:09:53 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2008年01月
「マリア様がみてる」の登場人物が出てきたりするデスクトップアクセサリ集。 5,021円で購入。
2005年の製品なのですが、今頃買って初回封入特典がまだ入ってました。 私はこの手のアプリケーションを使わない人なのですが(壁紙さえ使わない)、コレクションアイテムとしてとりあえずゲット。 壁紙系の画像、設定資料風の画像、ボイス付き時計、システムボイスなんかが入っています。 名場面風の壁紙は自分でキャプチャしたほうがマシな感じです。 音声系は音量が揃ってないような気がしますが、それでも豪華に山百合会の声優さんが勢ぞろいなので、5,000円の価値をこのあたりに見付けられる人ならズバリ買いでしょう。 希望的予測としては、3rdシーズンOVAファンディスクに瞳子ちゃんと乃梨子ちゃんのデータが入るんじゃないかな。 ついでだから蔦子さんとか可南子ちゃんとか、隠しキャラの桂さんとか、入れてくれないかな。
投稿者 ミキオ | 2007-12-31(月) 01:08:08 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年12月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる キラキラまわる」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。 ちょっとフライングにも程があるような気がしますが、書店で売られていたので確保しました。
遊園地デートです。 前回がいつだったのか忘れましたが、あの時途中でダウンした祥子さまのリベンジです。 志摩子さんに家族関連で新事実が発覚。 本人は気にしていないみたいだけど、さて今後周囲にどのように影響していくのか(とりあえずWikipediaには影響しそう)。 蔦子さんにも新たな親族が登場。 ていうか蔦子さんは笙子ちゃんをきちんとしてほしいと思うです。 自身を王子さまとしてネタにする柏木さんには好感が持てます。 ちゅか、彼も1周回って元に戻ってきた感じがします。 祐麒くんと柏木さんの関係が、すごく良いです(同性愛的な意味じゃなく)。
ほんと、お話が進んでいる感じもしないし、遊園地に行くだけなんだけど、なんでこんなにいいんだろう。 不思議です。 なぜだかさっぱりわかりませんが、私はマリア様がみてるが大好きみたいです。 なお、キラキラまわるの最大の注目ポイントはp185のイラスト。 ネコミミ可南子さん+瞳子さんの絶対領域。 破壊力最強。
あまり関係ない上に古い話で申し訳ないけれど、ひびきさんも私と同じく27歳教の一員だと判明。
投稿者 ミキオ | 2007-12-21(金) 22:25:13 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年12月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる 薔薇の花かんむり」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 460円で購入。
長かった。 本人たちにとっても長い道のりだったとは思うけど、外から見ている私にとってもそれはそれは長い道のりだった。 今ここに! やっと!! ついに!!!
最初から最後までニヨニヨしっぱなし。 電車の中で読んでて、予想よりも早く「儀式」の場面に到ってしまい、溶けそうになりながらも「別に何でもありません」的な顔をしていたつもりだったんだけどきっと怪しいオジサンになってたんだろうなぁ。 次で祥子さまの奇行の種明かしがあるんだろうきっと。 で、しばらくあとに瞳子ちゃん視点のお話があるに違いない。 恐らく聖さまにそそのかされて必死にがんばる姿を描く感動中編を期待。
瞳子ちゃんを見守る会はその役割(って何)を終えたかもしれない。 でもまだまだ見守るよ。 ていうか本当の発売日は来週ですか?
投稿者 ミキオ | 2007-09-29(土) 10:51:20 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年09月
OVA「マリア様がみてる」第5巻、「チャオ ソレッラ!」。 6,930円で購入。 リリアン女学園、修学旅行です。
修学旅行というイベントの性格上、祐巳さんたちと違う学年の人たちはほとんど出番なし……というわけでもなく、お姉さま方も印象深く登場するので心配ご無用。 同学年の蔦子さんと真美さんの出番は多め。 いつ「恥ずかしいセリフ禁止」が飛び出すのか、ため息橋キタコレ、今こそ姫屋魂を見せるとき。 全国のファンが固唾を呑んで見守りましたが、まあそういう作品じゃないからな、うん。 ないしょなら……ないしょならきっと何とかしてくれる……って総集編かよー。
美術スタッフ入魂の背景画、カニーナの歌声、全体的に非常に美しい仕上がり。 瞳子ちゃんを見守る会としてはほとんど登場しないので残念と言えばその通りですが、マリみてファンとしては納得の一本。 充実した密度で満足。 次はどうなるんだろうね。 TVシリーズなのかOVAなのかも分からないけど、TVならバラエティギフト気味に登場人物紹介から入っていくのかな。
投稿者 ミキオ | 2007-07-29(日) 19:06:57 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年07月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる フレームオブマインド」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。
短編集キタ! 短編集がキタよ!!
表紙から蔦子さん。 蔦子さんが出るならもちろん笙子ちゃんもくっついて出てくるに違いないわけで、もちろんその通りなわけで、非常によろしい。 桂さんにもセリフがいっぱいあるし、太もも全開のスコートだし(妄想)。 番外編へのメインキャラの絡ませ具合が絶妙で、なんかこううれしくなる。 妹問題は進展しないけどね。
投稿者 ミキオ | 2007-06-28(木) 22:36:04 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年06月
OVA「マリア様がみてる」第4巻、「レディ、GO!」。 リリアン女学園、運動会です。
先生、すごく絵が止まってます。 そりゃまあリリアンのみんながらきすたOPなみにうにょうにょ動かれてもアレだけど、ちょっと止まりすぎのような、そういう演出もアリのような、複雑な心境であります。 学ラン祥子さまのターンとかは優美な動きで素敵です。
瞳子ちゃんを見守る会としては非常にグッドなデキに感動しています。 あと一歩でテンプレなツンデレに成り下がるところ、その瀬戸際で踏みとどまってこそ松平瞳子。 ただのツンデレには興味ありませんの。
投稿者 ミキオ | 2007-06-02(土) 12:55:46 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年06月
既に放送の終了しているWebラジオ「マリア様がみてる」のDJCD、「DJCD マリア様がみてる 3」。
ラジオ番組のサイトが404になっちゃってるよ……。 どの部分が新作なのかよく分かりませんが、ラジオドラマは全部聴いたことがあるような気がします。 トーク部分が新録音なのかな。 たぶん劇場版予告も新作。 この劇場版はもう絶対見に行かないとね。 映画館なんてしばらく行ってないけど、これはDVD化されるのを待ってられない。 あれ、でも今春ロードショウとか言ってるってことは新作じゃないのかな?
投稿者 ミキオ | 2007-04-30(月) 16:32:28 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年04月
OVA「マリア様がみてる」第3巻、「涼風さつさつ」。
細かい見所を高密度にばら撒いていて素敵です。 可南子ちゃん役の小清水亜美さんはこのごろおなじみですが、これがまたピタリとはまってびっくりしました。 柏木さんの一番カッコいいところ(パンダで土下座)がさっぱりカットされていて残念ですが、原作ファンは直後の場面から何があったのかニヨニヨしながら妄想すればOK。
やっと瞳子ちゃんの可愛らしさが出てまいりました。 いいねいいね。 蔦子さんと真美さんの組み合わせとかもいいねいいね。
投稿者 ミキオ | 2007-04-01(日) 11:27:12 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年04月
今野緒雪さん、「マリア様がみてる あなたを探しに」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 ハルヒの新刊とカブるとは思わなかった。
ちさとかわいいよちさと。 前を向いて真剣に進もうとする人って美しい。 私の中では一躍好感度ナンバーワンキャラになりました。 この期に及んで白薔薇の周りに新キャラ。 消えていくのかと思ったちさと嬢が華麗に舞い戻ったことを考えると、この一年生も将来重要な人物になるかもしれない……いやさすがにそれはないか。 結論的にはまだ決まっておらず、引き伸ばしです。 最後の決定的イベントを残すだけで、既にほぼ決定状態ではありますが。 内縁の妹といったところでしょうか。 小説内時間で翌日には決定なので、次巻こそはなんて思ってたら次は短編集だったりしてね。 ロザリオイベントが半年後だったりしたら笑う。 あと蔦子さんとこもはっきりしてくれ。
投稿者 ミキオ | 2007-03-31(土) 00:39:13 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年03月
長沢智さん「マリア様がみてる 第7巻 ~いとしき歳月~」(集英社・マーガレットコミックス)。 原作は今野緒雪さん。
黄薔薇まっしぐら、いと忙し日日、片手だけつないでの3本を収録。 ごっそり省略されているような気がしなくもないけど、これはこれで。 片手だけつないでってこのタイミングだったかなぁ。 ええと、原作「いとしき歳月(前編)」が黄薔薇まっしぐら、いと忙し日日、一寸一服。 「同(後編)」がwill、いつしか年も、片手だけつないで。 まあだいたい合ってるのかな。 てか原作2冊分を1冊にまとめたんですね。
投稿者 ミキオ | 2007-02-23(金) 21:20:09 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年02月
時折、アマゾンはがんばって発売日の前日に発送してくれることがあります。 発売日の前日に発送してもらえると、発売日の夕方には到着するという素晴らしい状況になります。 ま、めったにないんですけどね。 ペリカンも時折がんばってくれることがあって、朝発送された荷物が夕方に届いてしまうことがあります。 ま、めったにないんですけどね。 さて。 これらの珍しい現象が複合して訪れる、まさに奇跡としか言いようのない出来事が起こりました。 アマゾンが前日発送、ペリカンが即日配送。 マリア様の奇跡が今ここに。 OVA「マリア様がみてる」第2巻、「略してOK大作戦(仮)」。
令さまがどう見ても少年なんですが、まあそれはそれとして。 アリスがどう見ても少女なんですが、まあそれはそれとして。 あ、ふたりを交換すればいいんじゃね? 薬師寺先輩たちがイメージと違っててびっくりした。 私のイメージはライガとフウガだったんですが、って誰だよそれ。 いや、だからほら鬼の哭く街カサンドラの……。 リリアンに美少女しかいないのと同様、花寺には美男子しかいないんだねきっと。 絵柄はキレイなんだけど、かわいい感じじゃない。 萌え~なのを前面に出さないようにする方針なのかな。 OK、問題ありませんわ。 今回も本編50分が短く感じられるくらい密度の高いマリみてでした。
オーディオコメンタリはグダグダすぎて笑えます。 お前らちょっとは作品について語ってやれよと思わず突っ込まずにはいられない。 祥子さまの中の人か由乃さんの中の人がいたらもう少し引き締まるような気がするけど、まあこういうのもアリって言えばアリかしらね。
投稿者 ミキオ | 2007-01-30(火) 20:38:02 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年01月
リリアンでバレンタインデーといえば昨年好評を博した新聞部主催宝探しイベントです。 今年は真美さんが仕切っております。 今回は登場人物が多くてサービス満点です。 なんかこう、そろそろ終わりですよ的なサービス具合です。 やっぱり祥子さまが卒業したら終わりなのかな。 現2年生ズが3年生になって揃って薔薇さまになって、私たちの戦いはこれからだ! みたいな。
長くなったから2冊に分けました、ってことじゃないよね。 この2倍でも1冊に製本できるだろうし。 レイニー止めと違ってウツ気分で待たされるわけじゃないから気分は悪くないけどさ、んーこれが商業出版、プロの世界ってことでしょうか。 いいところで切れてます。 瞳子ちゃんになにが起こったのか。 どーなるのったらどーなるの。 続きを、続きを早くッ。 面倒でメモしてないからさっぱりわかんないけど、読み返して志摩子さんのお宝の隠し場所を予想しつつ次巻を待ちましょう。
あと、セリフがあった桂さんに乾杯。 そして、次が短編集だったらある意味神。
投稿者 ミキオ | 2006-12-20(水) 22:34:53 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2006年12月
マリア様がみてる3rdシーズン、OVAで登場。 コレクターズエディションは1万円近い。 おまけは私にとってあまり魅力的じゃないんだけど、オーディオコメンタリのためだけにコレクターズエディションにしました。 通常版にオーディオコメンタリが付いてたら通常版にしたと思う。 ちなみにこのコレクターズエディション、大きさは30cm×20cm×2.5cmくらい。 非常に大きいです。
さすがOVA、充実した50分を楽しめます。 長いとはいえ小説1冊分をまるごと映像化しているわけで、やはりいつものような小走り感は仕方のないところ。 テンポよくお話を進めていきながら、のんびりとした雰囲気を出しているあたり、まるで魔法のようです。 最大の見所は乃梨子のミニスカート。 そして意地悪三人娘。 池澤春菜さんが指摘していてそれは私にはなかった着眼点だと思って驚いたのが、この3人は祐巳が現れるまでそれぞれで意地悪しあってたんじゃないかという想像。 なんか悲しくなるね。 家柄だとかなんだとかは魂を重力に囚われた者の発想だよな。
クルマの絵がいい感じです。 小笠原家のクルマはメルセデスじゃなく国産なんですね。 外車信仰がないというよりはむしろ、国内クルマメーカーと資本関係にあるんでしょうか。 フーガかと思ったんですが、どうもマジェスタのようです。 高速道路のサービスエリアで見えるクルマたちも気合入ってる。 ただ、これを見る前に見たのが攻殻SSSだったりしたので運が悪い。 クルマ好きで絵の上手な人が描いたクルマと、実際に車を作っているエンジニアが作ったCADデータとでは、さすがに説得力がまるで違う。
今回も瞳子ちゃんの描写が非常に抑えられてるので(そもそも出番が少ないうえにデレない)、いつものように妄想で補うべし。 だいじょうぶ。 私たちは本当の瞳子ちゃんを知っているのだから。
投稿者 ミキオ | 2006-11-28(火) 22:48:51 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2006年11月
DVD「マリア様がみてる~春~ファンディスク」の全3巻をすべて購入した人だけに送られる特典CD。 中身はたぶんWebラジオ「マリア様がみてる」の初回放送分ではないかと。 最初の数分だけですが確認しました。 2005年12月22日に配信されたものと同じだと思います。 当時のWebサイトから説明書きを引用……するのはまずいか。
前説(?)として8分ほどの新規録音だと思われる部分があります。 こちらも植田さん、池澤さん、能登さんの2年生3人娘です。
投稿者 ミキオ | 2006-11-23(木) 13:43:01 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2006年11月
メモメモ。 まったくもって途中。 ネタバレしまくり。 見逃してください。 表紙イメージはAmazonさんから引っ張ってきてます。 なんだか結構な量になってしまいました。 全部で250kbyteくらいみたいです。 blog的には、こういうときはエントリを分けるのでしょうか。
最終更新→2005/08/02。 現在読み中→薔薇のミルフィーユ。
投稿者 ミキオ | 2005-04-13(水) 22:45:12 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2005年04月
16人の妹に囲まれてハァハァ…。 じゃなくて、「マリア様がみてる」の新刊。 今回の「妹オーディション」は「特別でないただの一日」のときや「イン ライブラリー」のときと違いますよ、なんせ発売日は明日ですからねー。 そんなわけで、今回はまだ1回しか読んでませんからたいした感想はありません(ぉぃ)。
発売日前日に書店に並ぶのはこの業界の慣例なのかね。 今日はレジがやや混んでいたので、お姉さんに「カバーしますか」と問われて「いりません」と漢らしく答えておきました。 カバーなしのマリみてを電車の中で堂々と読む。 もう勇者としか言いようがありませんね。 なんかね、恥ずかしいとか思わなくなっちゃった。 マリみては素晴らしい作品だよ。 少なくとも「恥ずかしい」作品じゃない。
投稿者 ミキオ | 2005-03-31(木) 23:12:07 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2005年03月
マリみて春TV版のDVD、全6巻のうちの第5巻。 乃梨子ちゃんはかわいいなぁ…。 中の人はストラトス・フォーの土井静羽なんだな。 TV放送を見てるときは気付かなかったさ。 TV放送を見てるときといえば、当時は原作と比べて不満を持ちつつ見てたわけなんだけど、あらためてDVDをよーく見るとこれはなかなか良い作品だと思うようになってきた。 続きが欲しいな。 できれば原作通りじゃなくてこの世界観のオリジナルストーリーを希望、っと。
関係ないけど、ゴロンタの声にうちのテトくんが反応していた。 もしかすると本物のネコの声。
追記。 冒頭で令さまが読んでる本が「いばらの森2」…どんな話なんだろう。
投稿者 ミキオ | 2005-03-24(木) 22:46:41 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2005年03月
マリア様がみてる、最新刊。 つっても2ヶ月も前か・・・。 と、同じような書き出しを2ヵ月半前に見たことありますヨ。 楽しみにしてる作品だから、発売されたらすぐに買って読んでるんですよ。 でも私はどうやらうすーーーく読む人みたいで、1回読んだだけでは全然記憶に残らないんです・・・。 それはつまり逆に考えると、2回目も1回目と同じくらい新鮮に感動できるということでもあります。 そんなわけで、時間を置いて3回読みました。 2ヶ月かかるわけだ。
投稿者 ミキオ | 2005-03-01(火) 23:22:32 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2005年03月