zo.exe 0.05 copyright (c) 2001, mikio shono
標準入力からテキストを読み込み、標準出力にテキストを書き出します。 マルがあったら、その前に「ぞ」を挿入します。 入力のエラーチェックはしていません。 バイナリを食わせると最悪の場合ハングアップします。
↑なテキストを食わせると、
標準入力からテキストを読み込み、標準出力にテキストを書き出しますぞ。 マルがあったら、その前に「ぞ」を挿入しますぞ。 入力のエラーチェックはしていませんぞ。 バイナリを食わせると最悪の場合ハングアップしますぞ。
ってな具合。
Windows 95/98/NTのDOSプロンプト(コマンドプロンプト)で動作する 32bitコンソールアプリケーションです。 いわゆるDOS窓で動くわけです。
パスの通ったフォルダにzo.exeを置いてください。 スタティックリンクしてるのでzo.exe以外に必要なファイル(DLLとか)はありません。
アンインストールしたいときはそのzo.exeを削除してください。 設定ファイルやレジストリは使用しません。
zo <入力 >出力
フィルタなので、リダイレクトで入出力するとかパイプでつなぐとか。 オプションなどはありません。
フリーソフトウェアです。著作権は作者である庄野が持ってまいす。 まだ転載してはいけません。 っていうか、転載したいですか? こんなの。 ソースも付けます。何かの参考になるならどうぞ。 Microsoft Visual C++ 6.0用になっています。 C++ソースですけど、++の部分はぜんぜん使ってない感じ。
特にしませんが(ぉぃ)、文句・要望などはメールで。
VC++で作ったプロジェクトって、どのファイルを配布すればよそでも 問題なくコンパイルできるのかしら。*.ncbと*.optってのが謎だな。
で、調べてみた。 *.ncbはパーサ情報ファイルだそうだ。 *.optはウィンドウレイアウトとからしい。 zoプロジェクトにはないけど、 *.clw(クラスウィザードファイル)とか*.aps(リソースの高速ロード用ファイル)なんかも なければないで勝手に作られるらしい。
webサーバとかプロクシサーバとかのプラグインにして*.htmlを片っ端から「ぞ化」して クライアントにシームレスなzoになると面白いかな。 誰かやってくれないかなあ(笑)。