#!/usr/local/bin/php
mikihome junk.test
雑談というよりは独り言。 このページからのリンクはすべて勝手リンクです。 下のほうから時間順。 一番上に書いてあるのが最新。
#013 2000/10/29 22:34
デフラグの訂正。 *.lnkファイルではなく、*.urlファイルでした。 よく確認せずに書くと必ず間違える。
Visual SourceSafeを使ってみる実験中です。 Visual InterDevのプロジェクトエクスプローラからだと、自動的にチェックアウトされる。 Visual C++は自動ではない。 ソースファイルを開くと、まずはリードオンリーで表示され、編集しようとすると警告されてチェックアウトするかどうか選べる。 面倒じゃないのはInterDevだけど、C++のほうが間違いがなさそうでいい感じかも。
#013 2000/10/29 01:32
マイクロソフトの開発ツールは、Visual SourceSafeっていうソースコード管理システムを使えるんだ。 でもさ、使い方がよくわからなくて、使ってなかった。 使い方っていってもIDEに統合されるから、使うのは簡単なんだ。 問題はOSの再インストールとかした場合にどうやって完全に設定を復旧するのか、とか、そういう特殊な場合の対応方法なの。 Windowsなんてのは実際、3ヶ月に1回は再インストールするじゃんか(そっちのほうが問題か)。 ま、やってみなきゃわかんないことだから、やってみればいいんだけどさ。 自分のソースファイルってのは、自分のディスクに入ってるファイルの中でも最も重要なファイルだから、万が一にも復旧できないなんていう事態になったときのショックを考えると、導入しにくいんだな。 でも、なんか今日の僕はちょっと挑戦的なので、Visual InterDev(次期バージョンで死亡確定)で作っているこのWebをソース管理してみることに。
さっそく問題発生。 Webのデータが自分で都合いいところに作ったVisual SourceSafeデータディレクトリに格納できない。 デフォルトはそのディレクトリにしたつもりなんだが。 Visual SourceSafeをインストールしたときに勝手にできたところにしか格納できないようだ。 そのディレクトリを消したらエラー出るし。 なんだよー、つまりそのディレクトリも別途バックアップ取らなきゃだめってことだよね、それ。 面倒じゃんかー、なんとかしてくれいー。
#012 2000/10/28 23:30
仕事ではVisualBasicプログラマなんです。 仕事なんで、データベースにアクセスするのはあたりまえなわけで、最近はADOを使ってSQL Serverを見に行くというまあ一般的な方法でやっております。 で、ADOはCOMなんでVB以外でも使えるはず。 じゃあ、C++から使ってみよう、チャレンジ。 しかしだ、#importって何だろう。 とりあえずドキュメントどおりに書いて、どうやらDLLからそのラップクラスを勝手に書いてくれるものらしい。 ADOの場合は_RecordsetPtrとかそういうのを勝手に作ってくれる。 でね、まあなんとなく動くような感じのプログラムができたんだけど(select *するだけのテストプログラムだけど)、すげー遅いの。
どこが遅いのか、確かVisual C++はプロファイラも統合されていたはずだと思い出した。 プロファイルする設定になってない、と文句をいうのでプロジェクトの設定でプロファイルするってのをチェックしてみたけど、だめ。 これはバグらしく、自分でリンクオプション/profileを直接書けとマイクロソフトに書いてあった(日本語版Visual C++だけの問題なんだそうだ)。 そのようにしてプロファイルしてみると、今度は動くけど、最後に*.pboがないというエラーになる。 Microsoft(英語のほう)には、パスに複数のprofile.exeがあるとそんな感じになるかもねって書いてあって(英語だから自信はない)、調べるとVisual C++のものとPlatform SDKのものがパス上にあって、Platform SDKのほうが実行されていたようだ。 パスの設定を変えてみて、やっぱりだめ。 profile.exeとprofile.dllのバージョンが違ってもだめだよとMicrosoftには書いてあるけど、英語版の情報は日本語版の役に立たないんだな。 DOS窓からftime.batを使うとばっちり動くから悪くはないんだけど、やっぱIDEから手軽に使いたいよねえ。
ちなみに、Recordset.Openに異様に時間がかかっている。 これはプログラムが悪いのか、SQL Serverが悪いのか、微妙だな。 おんなじようなプログラムをVisualBasicで作ってみて、時間を計ってみないとわかんないね。 ちなみに、PerlからでもRubyからでもCOMならいじれるはずだから、チャレンジしてみる価値はあり。 Javaからはだめなんだっけ? (JDBCなんていう言葉がふと頭をよぎるが、忘れておこう、難しそうだから)
#011 2000/10/28 21:19
Diskeeperっていうデフラグソフトを使っています。 Windows NTのときは標準でデフラグが付いていなくて、しょうがないから買ったんだ。 Windows 2000になって一応標準装備されたけど、あまり使えなさそうだからDiskeeperを使うことにしたんだ。 でね、エクスプローラでお気に入りを(つまりc:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Favoritesを)表示するとき、縮小版ってのを選ぶとなかなか便利なんだ。 ちょっと整理するのに縮小版を見ながら、ああこれはあのサイトだねってな感じで思い出しやすいし。 そのとき表示されている縮小版イメージは、いちいちインターネットに取りに行くわけじゃなくて、どこかに保存してあるみたいなんだ。 ローカルキャッシュかな、と思ったんだけど、Diskeeperの不審な挙動から(デフラグできないの)、どうやらNTFSのどこかにこっそり隠れているみたい。 ためしに*.lnkをFATのドライブにいったんコピーして戻したら、縮小版イメージを作り直すような挙動を示す(このときはローカルキャッシュからとってくるみたい、接続しなかったから)。 縮小版イメージがなくなると、デフラグできるようになる。 何が言いたいかというとですね、NTFSはどうもファイルシステムの奥深くに秘密データを隠していることがあるらしいってことと、Diskeeperはそれに完全対応しているわけではなさそう、ということです。
#010 2000/10/26 22:48
そういえば初めて何の指定もせずにACPI PCでWindows 2000がインストールできたんだよな。 今までうまくいった試しがないスタンバイモードにしてみようかな。 あ、うまくいってる。 でも電源のファンが回ったままだ、うるさい。 ディスクは停止してるみたいなのに。 USBへの電源供給も停止してるな、スタンバイ状態でマウスの動きを検出してない(それ以前に光ってないし)。 電源ファンが回ったままなのは使えないなあ、残念だ。 そうだ、休止モードも試してみよう。 あ、うまくいってる。 っていうか、これは完全に電源OFFなのね。 起動するときにメモリイメージをロードして、休止したところに復帰するのか。 んー、これもあまり便利そうじゃないなあ。 スタンバイで電源ファンを何とか停止できないもんかなあ。
#009 2000/10/25 01:13
ナムコのプレイステーション2用バイクレースゲーム、MotoGP購入。 あまり知られていないが、僕は昔オートバイ乗りだったのだ。 ライダーだったのだ。 そんなことはともかく、このゲームはバリバリ伝説のコマグン(漢字忘れた)が出てきた時点で合格。 通常の視点ではそこらの4輪車レースゲームとあまり変わらないんだけど、ライダー視点にしたら酔うほどのバイク感。 でもライダー視点ではどこまでコースがあるのかわかりにくくて難しいんだ。 こけにくいモード(シミュレーションOFF)だとコーナリングでバンク中でも驚くような減速・加速が可能。 だから難易度はかなり低いと思う。 まだコースを覚えていない段階でも、1位になるのはそう難しいことではないです。 でも、こけるモード(シミュレーションON)は難しい。 あっという間に転倒。 まっすぐ走るのもままならない。 このモードにチャレンジするのはもっともっと修行を積んでからだな。
#008 2000/10/25 00:46
アスキーのスーパーアスキーだった雑誌はアスキーNTになり、アスキーネットワークプロになり、ネットワークマガジンになりました。 アスキーもプロも取れちゃってちょっと悲しい。 で、何ヶ月か前から連載されているマンガ「熱闘番長」がとても素敵。 絵は汚い系。 お話は勘違い系(?)。 名作「べーしっ君」にも通じる、大脳皮質のさらに奥へダイレクトに訴える何かがあるような気がします。
ところで、上のほうに、過去の雑談へのランダムアクセスを可能にするリンクを付けてみました。 こういう機械生成が可能そうなものは、スクリプトで吐き出すのが正解のような気もしますが、今回はコピー&ペーストで作りました。
#007 2000/10/21 22:54
HDDの交換に伴い、システムは再インストール。 俺さ、再インストールって大好きなんだよね(笑)。 今回の再インストールは、前回よりも調子がよかった。 無理やり手動で認識させなくても、ACPI-PCになったし。 Microsoft Encarta 99(古い)もインストールできたし(前回はどうしてもできなかった)。 いい感じだ。 これなら半年くらいもつかもしれない(って半年しかもたんのかい)。 かなり贅沢にディスクを使ったんだけど(MSDNライブラリなんかCD3枚分フルインストールだ)、まだ20GB余ってるよ。
#006 2000/10/21 22:42
HDDが初期不良ってことで、新しいのが届きました。 買ったのは確かIBMのバルク品なんだけど、やってきたのは箱付き保証書付きのものでした。 しかもドライブはNEC印。 NECほどの大メーカーがOEMするんならファームウェアもちょっぴり書き換えればいいと思うけど、BIOSでの表示はIBMと出る。 まあなんでもいいや。 そんなわけで、Cドライブ30GB+Dドライブ10GBで合わせて40GB、すごい時代になったもんだ。 俺が最初に買ったハードディスクは40MBで8万円くらいだったような気がするなあ。 今や最高クラスの性能を持つ30GBが1万6千円。 うれしいんだけど、何か間違っているような気がしなくもない。
#005 2000/10/09 00:37
今まで奥さんがメール用に使っていたノートパソコン(Pentium/133MHz)が急に壊れた。 もう5年も使ってるしね、まあ壊れちゃってもしょうがない時期なのかもしれない。 で、壊れたらメール使えないし、それは困るってんで新しいノートパソコンを買いました。 ソニーのバイオノート、PCG-Z505C/BP、Windows Me搭載の最新型(でも最強型ではない)。 BIOSの起動時にVAIO、SONYなんて出てきて、音まで鳴り響く。 Macみたい。 本当はさらにモバイル度の高いSRが良いなと思ったんだけど、安いほうはSVGAだし高いほうは高いし(CDも付いてないしOfficeも付いてないのに値段が高い)、LANポート内蔵ってことでZ505にしました。 メールだけに使うのはもったいないスペックですねぇ、僕が会社で開発マシンに使ってるのより強力なんだもんナ。 奥さんのものなので設定だけしかしてなくて、ほとんどいじってないんだけど、奥さんのいないスキにいろいろ研究しよう。 それにしても、MGメモリスティック、iLink、ジョグダイアルと、僕にとっていらない機能が目白押し。 そんなもんいらないから安くしろって言うと、それはバイオじゃなくなっちゃうんだね、難しいところだ。 ジョグダイアルは慣れれば使いやすいインタフェイスかもしれない、でも手が完全にキーボードから離れちゃうから、基本的にはモノグサ機能だ。 iLinkはPS2とつながるなら素晴らしいね。 でもきっとDVのことしか考えてないよね。 メモリスティックは使い道ないなあ。 ソニーのデジカメかハンディカムを持ってる人とメモリスティックでデータ交換、くらいしか。 でもそんな人いないし、そんなときでもCD-R焼いちゃうし、焼くほどの量じゃなければメールに添付すりゃいいし。 ブランド買いでバイオにする人が多いと踏んで、メモリスティックの使えるプラットフォームを拡大しようとする戦略かな。 だったらPS2に採用すればよかったのにね。 あのときは発売日までに100万本のメモリスティックを準備できそうにないから、っていう理由だったよね確か。 やる気あるんだかないんだか。
#004 2000/10/09 00:14
白バイって、なんか難しい正式名称があるのかと思ってたんだけど、白バイでいいみたい。 全国白バイ安全運転競技大会、ってのに行ってきました。 ひたちなか市に巨大な施設があってですね、警察消防関係者とか、トラックバスなどのプロ運転者の技術講習なんかをやってるみたいなんだけど、そこでやってました。 何も鈴鹿と日にちを合わせなくてもと思うんだけど(笑)。 ナナハンを自在に操るイメージだけど、実はトライアルで丸太には乗れるは、モトクロスで泥道は走れるはで、あの人たちは尋常じゃありません。 こういうのを見ると、白バイに追いかけられたら逃げられないと思うね。 悪いことはしちゃいけません。 ちなみに、この大会を見るのは白バイ関係者じゃなくても大丈夫です、僕は全然関係ないし。 入場も無料、観客も少ないし、お近くの人ならおすすめかも。
#003 2000/10/02 00:07
DVD-ROMドライブは好調です。 CDは40倍速で読めるはずで、これは以前使っていたCD-ROMドライブと同じなんだけど、音が静かなような気がします。 まあ、ディスクによっては派手な音を出すのはいつものこと。 測ると16倍速程度なような気がするのもいつものこと。 本当に40倍速もの速度が出ること、あるのかなあ。
CD-R/RWドライブも好調です。 以前の書き込み2倍速、読み込み4倍速と較べると信じられないくらい速い(当たり前)。 何がうれしいって読み込み32倍速がいい。 書き込み後にベリファイとか、絶対できなかったもんナ、遅くて。 で、CD-RWってのは初体験でして、よく分からない。 消せるCD-Rと思っていて良いのでしょうか。 メディアが1枚付属してたので、それでちょっと実験してみた限りにおいては、そう思いました。 パケットライトっていう仕組みを使わないと、あまり価値なしかもしれない。 そのパケットライトソフトももちろん付属してるんだけど、Windows 2000には対応していない(Windows NTにも対応していない)。 ソフトのメーカーのページでは、10月ごろに対応予定と書いてあるので、静かに待つことにしよう。 ちなみにBHAのB's Clipっていうやつです。 さらにちなみに、プレクスタのドライブにはみんな付いているPlextor ManagerっていうソフトもWindows 2000に対応してないんだけど、これは対応版がメーカーのページに出てました。
#002 2000/10/02 00:05
結局ハードディスクはうまく動かなかったので、ショップに連絡。 送ってくれとのコト。 そうこうしている間にも値段はどんどん下がるんだよね、実際(笑)。
#001 2000/10/01 00:32
CD-R/RWドライブを買いました。 プレクスタ(っていうかシナノケンシのほうがかっこよくない?)の12倍/10倍/32倍のATAPIモデル。 DVD-ROMドライブも買いました。 パイオニアの16倍/40倍のATAPIモデル。 そう、男なら黙ってSCSIにつないどけ、っていうポリシーだったんだけど、貧しさに負けました。 いえ、世間に負けました(笑)。 だってSCSIモデルってそもそも存在しないじゃないか、特にDVDなんて。 まあそんなわけで、全部ATAPIになりました。
ハードディスクドライブも買いました。 IBMの30GBのIDEドライブ。 これが、電源入れたら妙なシーク音を発し、BIOSにも認識されない。 電源のON/OFFを何度か繰り返すと、たまに認識されることもある。 やったぜと思ってWindows 2000のインストーラを走らせると、領域を確保できないとか。 そこがうまくいっても、フォーマット(なんと5時間もかかる)終了時にエラーになったり。 これは、素直に壊れてると思ったほうがいい感じかも。 とりあえずお店にメールしてみた。 バルク品だからねー、サポートなんてないし、お店としては初期不良とは認めたくない症状ではあるが…。 輸送時のトラブルだろうなあ。
ハードディスク2台、CD-R、DVDと4台構成になったのでIDEポートは満杯です。 IDEのCD-ROMって、アクセスしたときにマウスカーソルが引っかかるほどCPUを食らうようなイメージがあったんだけど(実際会社のマシンはそうだ)、このDVD-ROMはUltraDMA/33に対応してるようで、CPUはあまり使わないみたい。 よかった。 CD-RのほうもDMAモードで動いてるようなので、悪いイメージは払拭されました。
#000 2000/10/01 00:17
先月、2000年9月分。
ちなみに去年は1999年10月分。