#!/usr/local/bin/php mikihome junk.test

mikihome junk.test


雑談の部屋

雑談というよりは独り言。 このページからのリンクはすべて勝手リンクです。 下のほうから時間順。 一番上に書いてあるのが最新。 21世紀まであと2ヶ月。


DVD研究結果発表

#005 2000/11/28 22:20

DVD-ROMドライブでDVD-Videoを見ると、なにやらギガバイト級のファイルが見える。 これをコピーしようとしてもエラーになるらしい(やってないからわかんないけど)。 それはなんとかっていう暗号化が施されているから。 コピープロテクトですね。 でもまあ弱いって言うかなんて言うか、暗号を解除するプログラムがたくさんあってですね。 要するにプロテクトを破ってコピーしちゃえってことです。 個人的に楽しむ分には問題ないと思ってますが、なにやらイケナイコトをしてるような気がしてきてどきどきわくわく(笑)。 今回使ってみたのはcladDVDというソフトウェア。 最新版ではうまく動かなくなってるという話なので、2つほど前のバージョンを使用。 何の問題もなくきれいにコピー終了。 とはいっても、この時点で7ギガバイトくらいの容量。 生半可な空き容量では足りなくなるので気合を入れていこう。

出てきたvobファイルをMpegUtilsっていうソフトウェアで適当に切り分ける。 この後使うソフトウェアの都合もあって、1ファイル4ギガバイトを超えないように。 俺はvobIDで分けて終了。 なんて簡単に書いちゃったけど、この極意を得るまでに2日もコピーと分割と結合を繰り返したのであった。

最終的にどうしたいのかというと、特に目的はないんだな。 でもまあハードディスクにコピーできちゃったので、これをCD-ROMに収まるくらいの容量に圧縮してみよう。 600メガバイトに2時間収めるとすると、700キロビット/秒くらいでなんとか見ることができるようにしなきゃいけない。 Video-CDは確か1メガビット/秒を超えていたような気がするので、脱落。 MPEG-4でもいけそうだけど、うちにあるオーディオcodecはMP3の低ビットレートのものが最高のようで、どうも音質に不満が残るのだ。 Windows Mediaでエンコードすると何とか見えるようだ。 ビデオもオーディオもまあ満足できそうなので、最終的なフォーマットはWindows Media(wmv)に決定。 さて、Windows Mediaエンコーダに入力できるのはAVIかMPEG-1のみらしい。 MPEG-2に対応しててくれればとても楽チンだったんだけど、世の中そう甘くない。 AVIは2ギガバイトの壁があるので、最終フォーマットの直前まで高品質を保ちたい俺としてはちょっと不満。 しかたなくDVDをMPEG-1にいったん変換、それをwmvにエンコードってセンで行ってみよう。

MPEG-1エンコーダは高画質で定評があるらしいTMPGEncを使う。 vobファイルからTMPGEncに映像を送り込むプラグイン、DVD2AVIっていうのを使うといいらしい。 DVD2AVIは音声をwavとして別に保存してくれるから、これをいっしょにエンコードすることになる。 wavを作るのに時間がかかるので、会社に行ってる間にやっておくことにする。

でね、モトが映画の場合、24フレーム/秒で作られてるんだけど、これをテレビで見るDVDにするときに30フレーム/秒に変換するらしいんだ。 MPEG-1にするときに30→24フレーム/秒に逆変換するとオリジナルに近い映像が得られるらしい。 TMPGEncでもそれはできるんだけど、ちょっち時間がかかるので別のソフトを使おう。 AviUtlというのを見つけたので、これを使ってみる。 このソフトもプラグインになるので、DVD2AVIでvobから読んだ映像をAviUtlで読み24フレーム/秒化、さらにそれをTMPGEncでエンコード。 よーし、やってみよう。

かちゃかちゃ。 完了までの予想時間、53時間。 なにーーーー、50時間も待てないっすよ、待てるとしたら朝家を出て夜帰ってくるまでの12時間、これが限界だよ。 しょうがない、画質を落としていってみよう。 低画質(高速)ってのを選んでみる。 お、13時間。 これなら待てそう。 どのくらい画質が落ちるか短い映像で試してみたところ、固定品質(100)なんてのにしてた場合、ファイルサイズが大きくなるだけで大して画質は落ちてない感じ。 まあ俺の目だから信用はできないが。

さて朝始めて、会社行って帰ってきて、できてるできてる、もとのvobより大きくなってるけど(笑)。 これをWindows Mediaエンコーダに食わせる。 だけど…途中で止まってるくさいなあ。 CPU使ってないし。 うーん。 悩むことしばし。 どうも音声を別のファイルから取れば大丈夫そう(最初に作ったwavがある)。 さーて、ここでも時間がかかるから朝から始めて会社に行ってきます。 帰ってくると、2時間の映画が620メガバイトほどになりました。

結局、コピーやら変換やらエンコードやらで、すさまじい量のデータをディスクとの間で転送した。 おそらく、この1週間で普段の2か月分くらいのデータを転送したんじゃないかと思う。 ディスクのアクセスランプは光りっぱなし、CPUは100%に張り付いて離れない、そんな日々でした。 ディスクの耐久試験をするつもりのない人はDVDに手を出してはいけません、いやマジで。 とにかく時間ばっかりかかって、得られるものは紙芝居。 多分もう2度とやらないと思います。


ゴールドライセンス

#004 2000/11/28 21:26

まだ続いてます、グランツーリスモ2。 今回は思い余って(?)ライセンス試験に挑戦。 最初に取ったっきりにしてたんだけど、これは難しいからゴールドなんて絶対取れない。 と思っていたけど、やってみたら数時間でゴールドライセンスをゲット。 国内B級だけだけど、いやー、僕も運転がうまくなったってことかなあ。 1、2を通して初めてのゴールドライセンスです。 うれしいっす。


GT2

#003 2000/11/06 01:26

発売延期つながりってわけですが、グランツーリスモ3を楽しみにしつつ、グランツーリスモ2を久しぶりにプレイ。 そういえばダート無勝だったので、ダートにチャレンジ。 ストーリアを相手に大人気なくインプレッサ・ラリーエディションで勝負。 辛くも勝利。

さらにそういえば、耐久レースをしたことない。 時間かかるもんなあ、面倒だなあとか思いつつ、トライアルマウンテン30周とアプリコットヒル200kmに勝利。 シアトル市街地100マイルも余裕で勝利し、調子に乗ってローマ市街地2時間で置いてけぼり。 だめだー、インプレッサ・ラリーエディションじゃついていけない。 しょうがないのでガレージから最終兵器、ゼクセル・スカイラインを投入。 コーナーに無理やり突っ込んで、変な姿勢からパワーとヨンクでダッシュ。 アテーサ様さまです。 通常はFRのはずのスカイライン、フロントタイヤから先に磨耗してるってことは四六時中アテーサ効きまくりってことです。 なんとかローマ市街地も勝利して、今日はおしまい。 まだラグナセカ、グランバレー、SSルート5が残ってるな。 イメージ的にはラグナセカがいちばん厳しそう。 ゼクセル・スカイラインで苦戦するようならバケモノ・エスクードを購入するしか。 でも資金は潤沢なので大丈夫かな(笑)。

やっぱりグランツーリスモはすばらしいゲームだと思うよ。 クルマは思ったように動くし。 あ、思ったように動かないんだけど、なぜ思ったように動かないかがわかるの。 ステアリングのタイミングが遅いとか、ひとつ前のコーナー出口の加速が不十分だとか。 こうすれば速く走れそうと思ったことをうまくやれば、実際速く走れる。 ヘタッピだからそううまくはできないんだけど、思い描いたラインを走れたら爽快なんだよね。 自分の思い描いたラインが最速ラインじゃないことも多いけど。 リプレイでは背景のポリゴンが欠けまくるから、PS2品質のグラフィックを見てしまったあとでは苦笑いするしかないレベルなんだけど。 当時はこれで十分だったんだけどね。 ああ早くGT3を。


発売延期

#002 2000/11/06 01:24

feelH"の1号機、発売が月末に延期になってしまったようです。 楽しみにしてたのになぁ。


チェック

#001 2000/11/02 00:18

去年の分を見ると、チェックしてたので1年の僕の成長具合を調べてみた。 コンピュータ汚染度、179.8%→186%。 昔のゲーマー度、68%→68%。 インターネット新人類度、-11.2%→0%。 ダメ人間度、97.6%→91.2%。 リベンジ・オブ・ダメ人間度、107.2%→100.8%。 ファイナル・ダメ人間度、20.64%→14.19%。 変な方向に成長しているような気がする(笑)。


前回までのあらすじ

#000 2000/11/01 23:44

先月、2000年10月分

ちなみに去年は1999年11月分